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プロが教えるヤモリを飼うときのコツ
2019年3月22日


ヤモリはヘビと同じ爬虫類になります。ペットとしては、8番目に爬虫類の飼育数が多いです。室内で飼うことができ、世話もしやすいペットになります。見た目は、クリッとした愛らしい瞳がチャームポイントで、どことなく恐竜を思わせるシルエットをしています。ヤモリを初めて飼う場合、飼うための準備や病気予防に何がいいのかと不安なことも多いかと思います。今回は、その内容を一つひとつお話ししていきます。

    目次

  1. 1.ヤモリを飼うための準備
  2. 1-1.飼育環境の準備
  3. 1-2.生餌の種類
  4. 2.ヤモリの健康チェックポイント
  5. 2-1.行動に異変はないか
  6. 2-2.体への異変はないか
  7. 3.ヤモリがかかりやすい病気とは?
  8. 4. ヤモリはとても繊細な生き物

ヤモリを飼うための準備

まずはヤモリを迎え入れるための準備や、飼育の注意点について見ていきます。

飼育環境の準備

ヤモリが生活する環境を整えてあげることで、ストレスを少なくして過ごしてもらえます。次の7つは飼育環境を用意するときのポイントになるので、参考にしてくださいね。

ケージ・水槽

ヤモリを飼育するためのケージや水槽は、必ず蓋のついたものを選びましょう。ヤモリの脱走防止に役立ちます。ヤモリが成長したときのサイズより一回り大きく、高さに余裕のあるものがベストです。

ヤモリは薄暗い場所を好みます。臆病な性格ですので、流木など隠れ家の代わりになるものをケージ内に入れてあげると精神的に落ち着きます。

霧吹き

ヤモリの水分補給のため、ケージの壁に霧吹きで水をかけておきましょう。壁についている水滴を舐めます。ケージ内の乾燥を防ぎ、適度な湿度を保つのにもおススメの方法です。

床材

床材にはキッチンペーパーを使用すると掃除が楽です。土を敷くと見た目が良くなるメリットはありますが、虫が湧きやすくなったり手入れが大変になったりするデメリットもあります。

紫外線ライト

昼行性であるヒルヤモリ属のヤモリ(ヨツメヒルヤモリなど)には、紫外線ライトは欠かせません。 また、ヤモリが罹りやすい病気の一つでもあるクル病を予防するため、紫外線を当ててあげると良いでしょう。

ヒーター

ヤモリは低温を苦手としています。特に冬の寒さには注意が必要です。ケージ内の温度は常に20℃以上に保つようパネルヒーターを使うことをオススメします。

エサ入れ

ヤモリにはなるべく生餌を与えます。動くエサでも食べやすいようなエサ入れが望ましいです。

飼う為の注意点

ヤモリを飼うにあたって飼い主さんに知っておいて欲しい注意点は、次の3つになります。

生餌の種類

ヤモリの主食は昆虫です。コオロギ、ミルワーム、ハニーワーム、デュビアなどの小さい虫を選びます。虫が苦手な人は、そのことを念頭に置いてヤモリを飼うか検討する必要があります。

ヤモリは脱走のプロ

ヤモリは動きがすばしっこくもあり、壁を登るプロでもあります。油断していると飼育ケースから脱走することがありますから、お世話をするときは細心の注意を払ってください。

ヤモリは冬眠をする

ヤモリは冬になると冬眠をします。3~4ヶ月間はエサを食べずほとんど動かなくなってしまい、なかにはそのまま死んでしまうヤモリもいます。冬眠させないためには、パネルヒーターを使いケージ内の温度管理をしてください。

ヤモリの健康チェックポイント


ヤモリの様子がいつもと違うと心配になりますよね。ヤモリの行動や体の異変について、チェックするべきポイントをご紹介します。

行動に異変はないか

いつもは元気よく壁を登り、活発に動き回っている子がぐったりしていたら、何かの病気のサインかもしれません。エサの食いつきが悪いときも要注意です。早めに動物病院に連れていきましょう。

体への異変はないか

栄養失調、脱皮中のトラブルなどが原因で脱皮不全を起こすケースがあります。体から皮がはがれず指先が腐ることがありますので注意してください。
尾が切れている、曲がっているなど尾に異変がある場合は、カルシウム不足によるクル病の可能性があります。すぐに獣医師に相談しましょう。

ヤモリがかかりやすい病気とは?

次の5つの症状のポイントが当てはまったら、早めに動物病院へ相談に行きましょう。
その際には、ヤモリの取り扱いが可能な病院を調べておく必要があります。

クル病

ヤモリの病気のうち、多く見られるのがクル病です。カルシウム不足が原因で起こる病気で、骨が柔らかくなり身体が変形します。

ビタミンB欠乏症

ビタミンB の不足が原因となり引き起こされます。動きが鈍くなるなど行動に異常が見られます。 腹部が膨張したり、痙攣や麻痺が起こったりします。

脱水

水分が不足すると脱水症状を起こします。食欲がなくなる、衰弱するなどの症状が見られ、最悪の場合は死に至るケースがあります。普段から水分を多く含むエサを与える、霧吹きで水分補給をするなどの対処をしましょう。

脱皮不全

栄養失調や保温のし過ぎによる乾燥、脱皮中のトラブルにより起こります。脱皮が不完全なまま終わるため体表に皮が残りますが、くれぐれも無理にはがそうとしないでください。保湿を心がけしばらく様子をみます。 何度も繰り返すようであれば、動物病院を受診しましょう。

自切

ヤモリは神経質で臆病な性格です。そのため、少しの外的刺激でも自分で尾を切ってしまうことがあります。尾は栄養を蓄える大切な部分です。自切したときは、普段より多めにエサを与え、栄養失調にならないよう気を付けてください。

ヤモリはとても繊細な生き物


愛嬌にあふれた姿で私達を楽しませてくれるヤモリですが、性格はとても繊細かつ臆病です。ヤモリの生活と人との生活は異なるので、飼うときには今回お伝えした内容を参考にしてみてくださいね。大森ペット霊堂では、ヤモリに関する相談を承っております。ヤモリの飼育方法や病気について、気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。

ウサギの飼い方で注意するべきポイント
2019年3月15日


ペットでウサギを飼っている方の中には、「うちの子、いつもと様子が違うな」と飼い主さんだからこそ気づくことがあるかと思います。ウサギは、野生では敵から身を守るために体調不良を隠すことがあります。ウサギはとても繊細なので、治療が遅れると取り返しのつかない事態を招く恐れがあります。ウサギを飼う上で、知っておくべきケージ作りやかかりやすい病気についてお話ししていきます。

    目次

  1. 1.ウサギはとてもデリケート
  2. 2.ウサギを飼うためのケージ作り
  3. 2-1.ケージは掃除がしやすいものが吉
  4. 2-2.隠れる場所を用意
  5. 2-3.ケージの置き場所
  6. 3.ウサギのかかり易い病気・症状は?
  7. 3-1.行動編
  8. 3-2.体・被毛編
  9. 3-3.うんち・おしっこ編
  10. 4.特に気をつけたい「人獣共通感染症」
  11. 5.繊細だからこそ優しい触れ合いを

ウサギはとてもデリケート

ウサギは繊細でストレスを抱えやすいので、まずはウサギにとって過ごしやすい環境を整えてあげましょう。
ウサギはとても愛らしいのでついつい抱っこしたくなりますよね。しかし、ウサギは抱っこが苦手な子が多いので、飼い始めた頃は抱っこのし過ぎに注意が必要です。
ケージ内は常に清潔に保ち、水やエサは新鮮なものを与えます。ウサギは高温や湿気に弱いので、エアコンを使い部屋の温度を一定に保ち、湿度の管理にも気を配りましょう。
ウサギが後ろ足で強く地面を叩くときは、ストレスを感じているサインです。
スキンシップが不足していないか、運動不足になっていないか、餌の量は適切かなど細かくチェックしましょう。

ウサギを飼うためのケージ作り


毎日長い時間を過ごすケージの環境を考えることはとても大切です。注意すべきポイントについて見ていきます。

1.ケージは掃除がしやすいものが吉

毎日のケージのお掃除は欠かせません。飼い主さんの負担にならないよう、お掃除がしやすいケージを選びたいですよね。オススメは、ケージの底部分が引き出しタイプになっているものです。ケージを丸洗いする必要がないのでお掃除がとても楽です。

飼い始めた頃のウサギは環境の変化にとても敏感です。掃除中は自分の縄張りから離れなくてはいけないので、その間ストレスがたまります。ウサギの匂いがついたタオルと一緒にキャリーバッグやサークルなどに入れて、掃除が終わるまで静かに過ごさせてあげましょう。

2.隠れる場所を用意

野生時代のウサギは穴の中で生活していたので、ペットのウサギも隠れ場所があるとリラックスします。ケージ内に木の小屋や藁のトンネルなどを置いてあげると隠れ場所になりますし、かじって遊ぶことでストレス発散ができます。

3.ケージの置き場所

ウサギにストレスを与えないよう、ケージを設置する場所にも気を配る必要があります。
直接日光があたらず、風通しが良く、静かな場所であれば理想的です。
エアコンの風が直接あたる場所は避けてください。ウサギは激しい温度差を嫌うためです。また、部屋の入口から遠い壁側にケージを置いてあげると落ち着いた生活ができます。

ウサギのかかり易い病気・症状は?


ウサギはどんな病気にかかり易いのか、万が一病気にかかってしまったときの見分け方などを解説します。

1.行動編

食欲不振

食欲不振の原因は色々考えられますが、ウサギは24時間食事をしない状態が続くと命に関わることがあります。明らかな食欲低下が見られるときは病院に連れて行きましょう。

痙攣が起きる、転がりまわる

痙攣や転がりまわる症状が見られるときは、神経障害を起しているかもしれません。寄生虫や細菌が原因となり起こる病気と言われています。早急に病院を受診させましょう。

じっとして動かない

熱中症の疑いがあります。ウサギは高温や湿気に弱い動物です。部屋の温度は20~24度に保ち、湿度が高くならないよう注意してください。

2.体・被毛編

歯が伸びすぎていると歯肉炎や食欲不振の原因になります。
眼が充血している場合は、結膜炎や角膜潰瘍、緑内障、ブドウ膜炎が考えられます。
偏食が原因で起こりやすい肥満は様々な病気の原因になりますので、バランスの良い食事を与えてください。
いつもより抜け毛が多いときは、皮膚病に罹っている可能性があります。痒がるようなら病院を受診しましょう。

3.うんち・おしっこ編

尿に血が混ざるときは、膀胱炎や膀胱結石、子宮の病気が疑われます。ただ、エサの色素が尿に出て赤くなっているケースもありますので、血尿かどうかの見極めが大切です。

またストレス、エサが合わない、細菌に感染している、毛球が内臓を圧迫しているなどが下痢の原因として挙げられます。特に毛球が胃の中に溜まる毛球症(もうきゅうしょう)は消化菅を圧迫するので危険です。

特に気をつけたい「人獣共通感染症」

人獣共通感染症とは、人と動物の間で感染する病気です。
ウサギが持つ感染症には、”皮膚糸状菌症”、”パスツレラ症”、”サルモネラ症”などがあります。 感染を予防するために、ウサギの飼育環境をいつも清潔にしておく、濃厚な接触を避ける、スキンシップの後は必ず手を洗うなどの習慣をつけましょう。

繊細だからこそ優しい触れ合いを


ちょっとしたことでもストレスを感じてしまうウサギは、とても繊細な動物です。なるべく優しく扱い毎日を快適に過ごさせてあげてください。大森ペット霊堂ではウサギの健康やエサについてのご相談も承ります。いつでもお気軽にご連絡ください。

ペット葬儀業者が伝授するヒョウモントカゲモドキなどの爬虫類の適切なペット葬儀方法
2019年3月8日

ヒョウモントカゲモドキ

ここ最近、飼育しやすい爬虫類としてヒョウモントカゲモドキを飼う方が増えてきました。日本の気候でも適応し、愛くるしい目に癒されるという方も多いのではないでしょうか。
飼っているペットが亡くなった時、「あなたに出会えてよかったよ。」と思いを伝える方法として、ペット葬儀を考える方も数年前に比べ増えてきました。ヒョウモントカゲモドキの葬儀をするにあたっての準備や流れについてピックアップしてみましょう。

    目次

  1. 1.なぜ今、ヒョウモントカゲモドキが人気なのか
  2. 2.愛おしい存在だからこそのお別れの準備
  3. 3.ヒョウモントカゲモドキなどの適切な安置方法
  4. 4.ヒョウモントカゲモドキなどの葬儀の流れ
  5. 4-1.ご自宅へお迎え
  6. 4-2.お別れ
  7. 4-3.火葬
  8. 4-4.お骨上げ
  9. 4-5.返骨・納骨
  10. 5.後悔しないペット葬儀へ

なぜ今、ヒョウモントカゲモドキが人気なのか

これまでペットといえば、犬や猫などの動物がメインでした。ですが、いまでは「エキゾチックアニマル」という言葉ができるほど、少し特殊で珍しい動物をペットとして飼うことが徐々に浸透してきました。エキゾチックアニマルには、モモンガやウサギ、フェレットなどが当てはまります。その中でも特に人気なのが、意外にもイモリやトカゲ、ヘビといった爬虫類です。

その人気から、都内ではエキゾチックアニマルに特化した展示・販売会を行なうところもあります。爬虫類特有の愛くるしい表情とクリクリしたつぶらな瞳がとてもチャーミングで癒されるとあり、ヒョウモントカゲモドキの虜になる人が多いです。

愛おしい存在だからこそのお別れの準備

2匹で
仲良く隠れるヒョウモントカゲモドキ
ヒョウモントカゲモドキのように爬虫類を飼う方にとって、気が気でないのは日々のケアだと思います。温度や湿度調節はもちろん、ストレスを抱えないための環境作りなど、気にかけてあげる箇所は挙げだしたらキリがありません。

その中でも決して忘れてはいけないこと、生きとし生きけるものには必ずお別れの時が来るということです。飼う方にとって、長く元気に過ごしてほしいと思いその対策や準備に時間を注ぐことはとても大切なことです。ですが、悲しいことにお別れが訪れたとき、人は最善の選択ができないことがしばしばあります。
あの時に葬儀を行っていれば、本当にこの方法でよかったのだろうか、悩みはふつふつと湧き出てきます。

考えたくないこと、避けられるなら避けたいことであることは十分わかりますが、あなたが後悔しないためにも今回お伝えする爬虫類の安置方法や葬儀については覚えておいてくださいね。

ヒョウモントカゲモドキなどの適切な安置方法

ヒョウモントカゲモドキ
の適切な安置方法
爬虫類は日が経つと体の表面から水分が蒸発していき、少しずつ体が小さくなっていきます。ご自身に抵抗がないのであれば、冷蔵庫に寝かせておく方法があります。こうすることによって、体が小さくなっていくことを防ぐことが可能です。

しかし、冷蔵庫で寝かせておく方法に抵抗がある方も中にはいるかと思います。
その場合は、体の大きさに合わせた容器に入れてお気に入りの場所で寝かせてあげます。その際には、保冷剤を添えることが必要です。保冷剤の置き方によっては、体の小さな爬虫類を押しつぶしてしまう危険があります。そうならない為に、保冷剤の上にタオルを引き、その上にそっと体を乗せてあげましょう。ただ、先ほどお話ししたように、時間が経つにつれ体の水分がどんどん失われてしまいます。可能であればその日のうちか、次の日あたりに火葬してあげることがオススメです。

ヒョウモントカゲモドキなどの葬儀の流れ

私たちは犬猫だけでなく、ヒョウモントカゲモドキをはじめとした爬虫類のペット葬儀を行ってきました。葬儀当日はどのような流れで進むのかお話ししていきます。

1.ご自宅へお迎え

ご希望の方には、大森ペット霊堂よりお車でお迎えにあがります。お持込みでの葬儀対応も可能です。お気軽にお電話でご相談くださいね。また、依頼いただく際には、必ず種別を教えていただきますようお願いいたします。

2.お別れ

大森ペット霊堂では、お焼香や読経を行なっています。本来、犬猫の葬儀の場合であれば、生前大好きだったご飯やお花を入れるのですが、爬虫類の場合は注意が必要です。なぜなら爬虫類の大好きなご飯は、「生餌」がほとんどのため、生きた昆虫などをお持ちいただくことがありますが、生餌は火葬ができません。お持ちいただく際は、冷凍したご飯でお願いいたします。

3.火葬

合同葬の場合には、他のご家族と共に火葬を行う為お骨の返骨ができません。個別一任火葬や立会い葬儀は、返骨があります。

4.お骨上げ

ペット葬儀業者によっては、爬虫類のお骨上げができないと耳にします。ですが、大森ペット霊堂では適切な火葬を行なっている為、ご遺族にお骨をお返しすることが可能です。

5.返骨・納骨

合同葬では、お骨は大森ペット霊堂内にある合同墓地にて納骨します。個別一任葬や立会い葬儀では、骨壷にペットのお骨を収めてご自宅へ持ち帰ることが可能です。

後悔しないペット葬儀へ

爬虫類のペット葬儀
最近では、爬虫類のペット葬儀ができるところが増えてきましたが、動物に対する知識が乏しいペット葬儀業者も残念ながらいます。もしも大切なペットを預けるなら自分が納得して任せられるペット葬儀業者へ依頼すると良いでしょう。
大森ペット霊堂では、生前相談を積極的に行なっています。あの時こうすればよかったと悔やむことがないお別れができるよう、どんな些細な悩みにも向き合います。いつでも気軽にご連絡くださいね。

グッピー飼育のコツはコレで決まり!飼育から健康チェックまで
2019年2月19日

グッピー
おうちで簡単にアクアリウムを作って癒されたいということで、グッピーが熱帯魚の中で人気を集めています。色鮮やかなグッピーの泳ぐ姿に癒されますよね。グッピーは、比較的初めての方でも飼いやすい熱帯魚です。しかし、飼育方法や病気について知らないことで元気がないことに気づかず対応が遅れてしまうこともあります。自宅で出来るグッピーの飼育方法のポイントや病気のSOSサインについてまとめてみました。

    目次

  1. 1.グッピーの飼育4ポイント
  2. 1-1.グッピーの住みやすい水槽作り
  3. 1-2.グッピーの餌
  4. 1-3.グッピーと一緒に住んでいいお魚とは?
  5. 2.グッピーの健康管理
  6. 2-1.本体に異変はあるか
  7. 2-2.ヒレに異変はあるか
  8. 2-3.行動に異変はあるか
  9. 3.グッピー飼育のコツを掴んでグッピーマスターへ

グッピーの飼育4ポイント

グッピーを飼育するポイントを4つに絞ってご紹介します。

1.グッピーの住みやすい水槽作り

グッピーの住みやすい水槽
グッピーに限らず熱帯魚を飼育するときに大切なのは『水』です。理想的な水槽作りは、グッピーを迎える2週間前には水槽に水を張り、ろ過機を使ってグッピーが住める環境を整えておくことです。時間が足りない場合は、水道水にハイポ錠剤(水質中和剤)を溶かしカルキを抜きます。水道水にグッピーを入れると死んでしまいますので、カルキ抜きは必ず行いましょう。水温は22~28度を目安にしてください。

グッピーは基本的には食欲旺盛です。だからこそ飼いやすいのですが、欲しがるだけ与えてしまうと排泄物が増え、水が汚れやすくなります。水質管理のためにも餌の与えすぎには注意しましょう。

グッピーのストレス軽減や水質管理には水草の設置がオススメです。グッピーは弱アルカリ性の水質を好みますので、弱アルカリ性で育ちやすい水草(クリプトコリネ、レトロスピラリスなど)を選びます。

2.グッピーの餌

栄養の偏りを防ぐため、毎日与える餌にはグッピー専用のものや小型熱帯魚用のものを選びます。生餌を与えたい場合は、イトミミズや赤虫、プランクトンがオススメです。生のタイプと冷凍タイプがありますので、飼い主様のお好みに合わせて購入してください。

食事の回数は1日1~2回を目安とし、グッピーが3分以内に食べきれる量を与えます。餌の時間を決めておき、複数回に分けて与えると、グッピーが食べきれなかった餌が水槽の底に沈み、水を汚してしまうことを避けられます。

3.グッピーと一緒に住んでいいお魚とは?

他の熱帯魚と泳ぐグッピー
グッピーと相性の良い熱帯魚としては、性格の穏やかなメダカやカラシン、コリドラス・ローチなどが挙げられます。混泳を避けたいのは大型魚や肉食魚です。体の小さいグッピーが食べられてしまうためです。気性の荒い熱帯魚もまた、温和な気性であるグッピーとの混泳には向きません。

グッピーを飼育する際に注意していただきたいのが、繁殖能力が非常に高いために放って置くとどんどん数が増えてしまう点です。数を増やしたくない場合は、オスとメスを分けて飼育する、稚魚の隠れ場所になる水草を取り除くなどの方法があります。

もしもグッピーが増えすぎて困った時は、友人や知人に声をかけて引き取り手を探してみましょう。どうしても引き取り手が見つからない場合は、ペットショップや熱帯魚の専門店に相談してみてください。

4.グッピーの健康管理

グッピーの平均寿命は約1年と言われています。ペットショップなどで購入した場合は産まれてからすでに3カ月程度経過していますので、一緒に過ごせる時間はもう少し短くなります。

体長は大きいものでも5cm程度です。熱帯魚としては飼育しやすく、体が丈夫であることでも有名なグッピーですが、健康維持のためには水を快適な状態に保つことが重要になります。水質管理を徹底することで病気が予防でき、寿命を延ばすことにつながります。

グッピーの健康チェックポイント

グッピーの健康チェックポイント
グッピーの様子がおかしい、もしかして何かの病気では?という場合、病気を判断するポイントについてご説明します。

1.本体に異変はあるか

グッピーが何らかの病気に罹っている場合、体に表れる症状としては以下のようなものがあります。

・白い点々がある
・血が滲んでいる
・他のグッピーと比べて痩せている
・むくみが出ている
・動きが鈍く元気がない

2.ヒレに異変はあるか

ヒレが白く濁っている場合、「カラムナリス病」の可能性があります。グッピーが罹りやすい病気の1つで、病状が進行していくと白濁はヒレ全体へと広がり、やがてはヒレが裂けてボロボロになります。

カラムナリス病は感染力が高い病気です。ヒレに白濁が見られた場合は、ただちに他の魚とは別の水槽に移しましょう。早期に治療すれば完治が見込めますので、早めに対処してください。

3.行動に異変はあるか

泳ぎ方に元気がない場合や、動きが鈍い場合は「細菌感染症」が疑われます。すでに「細菌感染症」に罹っている熱帯魚だと知らずに、グッピーと同じ水槽に入れてしまうことで、グッピーにも感染してしまうと言われています。

ヒレを閉じたまま力なく泳ぎ、やがては死に至る恐い病気です。異品種の魚をグッピーの水槽に入れるときは、別の水槽で何日か様子を見て、病気を持っていないかどうか慎重に見極めてください。

グッピー飼育のコツを掴んでグッピーマスターへ

泳ぐ2匹のグッピー
グッピーの飼育のポイントや、気をつけたい病気についてまとめました。大森ペット霊堂ではペット葬儀のご相談だけでなく、ペットの健康相談も受け付けております。グッピーの様子で気になる点があるときは、いつでもお気軽にご相談くださいね。

2/10(日)いぬねこ譲渡会
2019年1月31日

 

大森ペット霊堂にていぬねこの譲渡会開催致します!

 

 

 

 

 

 

 

皆様の優しく温かい心で、小さく大きないのちを救うことが出来ます。

 

 

まずはお越しいただき、私たちや保護主様の活動をぜひ知っていただけたらと思います。

 

 

 

また譲渡会だけではなく、多くの皆様に楽しんでいただけるよう、

 

 

 

◎どうぶつ達とのふれあい

 

◎チャリティー物販

 

◎プロジェクターによる情報提供

 

 

なども行います。

 

 

 

 

 

ふれあいコーナー

 

 

専門学校ビジョナリーアーツペット学科の学校犬によるふれあいを行います。

 

 

 

クラブ活動にて災害救助犬を育てたり、介護施設でアニマルセラピーをしたりなど

 

様々な場面で活動するわんこたちが皆様をお出迎えします。

 

 

 

「前の子を亡くしたばかりでまだペットは・・・」

 

「どうぶつは好きだけど今は飼える環境じゃない・・・」

 

「ただ大好きなわんこと触れ合いたい!」

 

 

など、どんな理由でも大丈夫です。

 

 

心の癒しをくれるいぬたちとぜひふれあいませんか?

 

 

 

 

 

チャリティー物販

 

お参りやペット葬儀・ペット火葬で毎日多くの方にお越しいただく大森ペット霊堂には、

 

たくさんの方からフードやおやつ、ペットシーツやおもちゃなど

 

生前我が子が使用していた愛用品のご寄付を頂きます。

 

 

 

当霊堂が活動しているボランティア団体「友愛の会」でも活用しておりますが、

 

今回の譲渡会ではチャリティー物販を行い、必要な方への支援とさせていただきます。

 

 

 

 

また、2階事務所内・受付には私たちが飼育している保護動物たちがいます。

 

 

 

 

 

 

 

寄付以外にも、保護動物たちの病院代やご飯代、その他備品代へと

 

一部利用させていただきます。

 

 

 

※チャリティー物販売り上げの寄付先や使用については譲渡会終了後

 改めてブログにて提示致します。

 

 

 

 

情報提供

 

 

プロジェクターにて、「猫バンバン」「犬のカーミングシグナル」

 

について動画でご説明致します。

 

 

 

 

「猫バンバン」

 

 

 

 

 

 

寒い冬、猫は温かい場所を求め、止まったばかりの車(エンジンルーム)に

 

潜り込んでしまうことがあります。

 

エンジンをかける前に、ボンネットを軽く叩くだけでも救われる命があります。

 

外で暮らす猫たちが少しでも危険にさらされないために、

 

ぜひ皆様にご周知いただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

「犬のカーミングシグナル」

 

 

 

 

 

 

動物は自らが起こす行動(ボディランゲージ)や、

 

相手を落ち着かせるために取る行動(カーミングシグナル)をします。

 

 

 

今回は犬のカーミングシグナルについてですが

 

我が子ともっとコミュニケーションを取るきっかけになればと思いますので

 

ぜひプロジェクターにも目を向けてくださいね。

 

 

 


 

 

 

日時

2019年2月10日(日)

11:00~14:00

 

 

 

場所

大森ペット霊堂3階本堂

〒143-0012 大田区大森東2-1-1

 

 

 

最寄り駅

・京浜急行「平和島」駅より徒歩5分

・京浜急行「大森町」駅より徒歩5分

・JR「大森」駅よりバスで10分

・鈴ヶ森IC、平和島ICから5分

 

 

 

問い合わせ先

☎0120-176-594

担当:田島、水野、立崎まで

愛犬が突然吐いてしまった?!嘔吐の原因と対応方法について
2019年1月29日

具合の悪い犬愛犬がいつも通り餌を食べていたのに、その後突然吐いてしまって驚いたという経験が誰しも1度はあるのではないでしょうか。犬は人よりも吐いてしまうことが多い動物です。ですが、吐いてしまった原因を見極めないと何度も吐いてしまったり、体がぐったりしてしまったりすることがあります。愛犬の吐いてしまった原因の見極め方と対応方法についてお話し していきましょう。

    目次

  1. 1.犬はどうして吐きやすいの?
  2. 2.吐いてしまったときの対応方法
  3. 2-1.消化不良
  4. 2-2.吐く前兆からその後の対応
  5. 2-3.散歩中の草を食べる行動に注意
  6. 3.動物病院へ連れて行くべきポイント
  7. 4.吐いてしまっても慌てずケアしましょう

犬はどうして吐きやすいの?

犬は四足動物のため胃が横を向いています。胃液が濃く体の構造上吐きやすい動物といえます。嘔吐しやすい犬種としては、フレンチ・ブルドッグやブルドッグ、チャウチャウボストンテリア、パグ、シーズー、狆などが挙げられます。短頭種は器官が短いため吐きやすいです。

大型犬に多い嘔吐の原因としては、胃捻転(いねんてん)や胃拡張の初期症状が考えられます。吐く仕草はするものの実際には吐かないというときは、胃捻転が疑われます。胃捻転とは、その名の通り胃が捻じれてしまう病気です。コリーやボルゾイ、シェパード、ダックスフント、コッカ―スパニエル、レトリーバー、グレート・デンなどによく見られる病気です。

チワワやポメラニアン、トイ・プードルなどの超小型犬も比較的嘔吐しやすい犬種と言われています。

子犬の場合は誤飲による嘔吐、老犬の場合は消化機能の衰えによる嘔吐が多く見られます。

吐いてしまったときの対応方法

地面に伏せている犬
病気とは関係なく嘔吐する原因には以下のような例があります。

・空腹
・水の一気飲み
・ドッグフードをよく噛まずに飲み込んだために起こる消化不良
・おやつの中に含まれている原料が体に合わない
・車酔い
・ストレス
・誤飲
・散歩中に草を食べた

1.消化不良

ドッグフードを早食いして消化不良を起こす場合や食べ過ぎによる嘔吐の場合は、ドッグフードをお湯でふやかし柔らかくしてから与えると良いでしょう。その際お湯の分量には注意してください。ドッグフードの栄養分がお湯に溶け出すためです。1回に与えるドッグフードの量は少なくして回数を増やします。

おやつの中に含まれている原料が体に合わずに嘔吐してしまう場合があります。なかには食物アレルギーを持っている子がいますので、基本的に与える物はドッグフードのみが無難です。

愛犬が嘔吐物を食べてしまい飼い主さんが心配するケースがありますが、その後に元気にしているようなら問題ありません。特に子犬の場合は、嘔吐物を離乳食と勘違いすることがあります。母犬が自分の食べたものを吐き出して子犬に食べさせるためです。

2.吐く前兆からその後の対応

犬が嘔吐する前兆として、お腹を膨らませたりへこませたりして「えずく」仕草が見られます。そのようなときは、誤飲を防ぐために愛犬をそっとうつ伏せにしてあげましょう。

何度か吐いた後は半日~1日絶食させます。水も食事も与えず胃を休ませて嘔吐が治まるようなら、水から徐々に与え始めます。2~3日は1日の食事の量を3~4回に分けて与えると良いでしょう。

3.散歩中の草を食べる行動に注意

散歩中に愛犬が草を食べてしまった経験はありませんか?犬が細長い草を好むことはよく知られていますが、その原因についてははっきりしたことは分かっていません。草を食べると消化不良を起こし嘔吐しやすくなりますので、散歩中はなるべく草むらには近づかない、草を食べようとしていたらリードを引っ張って止めさせる、などの対策をとってください。

子犬の場合、特に注意したいのが「誤飲」です。飲み込んだ物によっては開腹手術が必要になります。やんちゃ盛りでいたずら好きの子は何にでも興味津々ですから、危ないものはなるべく高い所に置くようにしてください。

動物病院へ連れて行くべきポイント

動物病院で処置中の犬
嘔吐した後でも元気にしている、嘔吐がすぐに治まる、嘔吐のほかに何も症状がない場合は深刻に考えなくても大丈夫です。

動物病院に連れて行くべきポイントには以下のようなものが挙げられます。

・吐いた後にぐったりして元気がない。
・1日のうちに何度も嘔吐を繰り返す。
・嘔吐が2日以上続く。
・熱や下痢、けいれん、よだれ、呼吸の乱れなどの症状がある。

嘔吐物のなかに血や異物が混ざっているときは、急性胃炎、胃潰瘍、腸閉塞などが考えられます。また嘔吐物から便のような匂いがするときにも注意が必要です。いったん小腸まで届いた内容物が逆流して吐いた可能性があり、その場合には腸閉塞が疑われます。

下痢を伴う場合は脱水症状を起こしやすいので、こまめに水分を摂らせてください。

愛犬を動物病院へ連れて行くときには獣医師に嘔吐物を見てもらいます。吐いた物をティッシュでふき取りラップに包んだり、嘔吐物が付着しているトイレシートをビニール袋に入れたりしてそのまま持参しましょう。

吐いてしまっても慌てずケアしましょう

女性が床に伏せるワンちゃんに笑顔で接している
犬はなぜ吐きやすいのか、吐いたときの対処方法、動物病院に連れて行ったほうが良いケースなどをご紹介しました。ドッグフードをお湯でふやかすなど、自宅でできるケアで吐く回数を減らすことができます。大森ペット霊堂ではペットの健康相談も受け付けておりますので、愛犬の様子で気になる点があるときはお気軽にご相談ください。

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