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モルモットの火葬

2020年9月7日

動物園のふれあい広場では、必ず見ると言ってもいいモルモットはペットとしても人気が高いです。

モルモットの名前は知っているけど、詳しくは知らないという方も多いかと思います。

今回はそんなモルモットの魅力と共に暮らしていたモルモットが亡くなってしまった時、どのようにしたらいいのかお話します。

モルモットとは

モルモットはげっ歯類でネズミなどの仲間です。ただ雑食のネズミとは違い、モルモットは完全草食性の動物です。

野生での生息地は南米のペルーやボリビア、アルゼンチン、チリなどで群れを築いて暮らしています。

野生では夜行性なので、ペットとして迎えた場合、昼間は寝ていて夕方から朝方にかけて活発になる子もいます。

性格は温厚で好奇心も旺盛です。

ただ、草食動物ですので警戒心はとても強いです。

モルモットの品種

モルモットの中でもさらに品種があります。

モルモットは体毛によって品種の名前がついています。

・イングリッシュ

まっすぐな直毛で、最も一般的な品種です。

動物園のふれあい広場でもこの品種がとても多いです。

サラサラとした毛並みはとても触り心地が良いです。

・アビシニアン

全身にロゼットと呼ばれる、つむじがあります。

つむじのを中心に体毛に癖がついて、くるくる巻いています。

この品種も動物園のふれあい広場よくみられる一般的な品種です。

・シェルティ

顔以外の体毛が長く、サラサラしており長毛種になります。

長毛種なので、こまめにブラッシングをする必要があります。

・ペルビアン

シェルティよりも長毛で、特に体毛が長い子は「アンゴラ」と呼ばれることもあります。

シェルティとの違いは頭ににも長い毛が生えています。

・テディ

ちぢれた体毛が特徴です。

体毛が密になっているので、その触り心地はまさにテディベアのようです。

・スキニーギニアピッグ

この品種は体毛がほとんどない種類です。

動物の体毛にアレルギーがある人でも飼えることで人気があります。

紹介した品種以外にも様々な品種の子がいます。

モルモットを飼う時はあらかじめ調べてみるといいかもしれません。

モルモットをお迎えする

モルモットは小動物を扱うペットショップではよく見られます。

まだ幼い時は、両手の中に収まるほど小さいです。

野生のモルモットは群れで暮らしているので、相性が合うようなら多頭飼いすることもできます。

カラーバリエーションも豊富で様々な子がいるのも魅力です。

他にもブリーダーさんと直接やり取りをしたり、里親募集サイトなどでモルモットの里親を探していることもあるので参考にしてみると良いかと思います。

モルモットは犬や猫と違い予防接種などはありません。

ごはんは牧草とモルモット用フードを与えます。

モルモットは人と同じようにビタミンCを体内で作ることができません。

なのでモルモットフードにはビタミンCが含まれています。

フード以外にも野菜もあげましょう。

ですが、主食は牧草なので牧草を多く与え、フードや野菜は副食として与えます。

モルモットも生き物なので、もちろん病気にかかることもあります。

モルモットを診てくれる病院決して多くはありません。

病気になってから、病院を探すのではなくあらかじめモルモットを診てくれる病院を探しておきましょう。

モルモットは臆病な性格なので、なれるまで少し時間がかかります。

しかしなれてしまえば撫でてと主張してきたり、甘えてきたりととても可愛らしい姿を見せてくれます。

きっとかけがえない大切な存在になってくれることでしょう。

モルモットの鳴き声

モルモットは自分の気持ちを伝えるために、様々な声を出します。

キューイ、キューイ

モルモットがこの鳴き方をする時は興奮していたり、ごはんをねだる時にします。

かなり甲高く鳴くので、初めて聞く方は少し驚くかもしれません。

グルグル、グルルル

この鳴き声は警戒や怒っている時にする鳴き声です。

低く、喉を鳴らすように鳴きます。

この鳴き声をした時は、モルモットが落ち着くまでそっとしておきましょう。

クイックイッ、プーイプーイ

モルモットはかまってほしい時にこのような鳴き声をします。

犬のように表情では感情がわかりずらい動物ですが、鳴き声でちゃんと自分の意志を伝えようとしてくれます。

様々な鳴き声があるのもモルモットの魅力の1つです。

モルモットの寿命

モルモットの平均寿命は5~7年と言われています。

長生きをする子はもっと生きる子もいます。

ギネスに認定されている、長寿のモルモットは14歳10ヶ月のモルモットです。

小さな動物やモルモットのような草食動物は自身の体調不良を隠してしまいます。

些細な変化を見落とさず、何か異変があればすぐに病院に連れて行きましょう。

病気の早期発見がモルモットの長生きに繋がってくれるはずです。

モルモットの病気

モルモットも時には病気になります。

少しでも身体に異変があれば、かかりつけの病院に連れて行きましょう。

異変としては食欲がなくなったり、ぐったりしていたり、身体にしこりがあるようでしたらすぐに連れて行きましょう。

 

モルモットにはどんな病気があるのか少し紹介します。

・不正咬合

歯の嚙み合わせが悪くなってします病気です。

モルモットの歯は生え変わることはなく、ずっと伸び続けます。

その為、正しい食事をしていないと歯が伸びすぎてしまい、ごはんが食べれなくなってしまいます。

牧草を食べることにより、歯が摩耗し伸びすぎないようになります。

なのでしっかり牧草を食べるようにしましょう。

・ビタミンC欠乏症

モルモットは自身の体内でビタミンCを作ることできません。

その為、ビタミンCが十分に取れないと、身体に異変が生じてしまいます。

モルモットフードの中にはビタミンCも配合されていますが、ビタミンCは壊れやすい特徴もあります。

なので、フードと野菜をバランス良く与える必要があります。

症状としては、毛並みの悪化、食欲不振、体重減少、下痢などがあげられます。

免疫が下がり、感染症にもかかりやすくなります。

・尿石症

カルシウムが多すぎるフードを与えていると、尿石ができてしまいます。

元気いっぱいなモルモットが突然、ぐったりしていたりごはんを食べなくなったり尿石ができている可能性があります。

すぐにかかりつけの病院で診てもらいましょう。

・肥満、糖尿病

野生では草を食べて生活しています。

人と暮らすことによって、甘いおやつやリンゴなどのフルーツを食べることによって肥満や糖尿病になってしまうことがあります。

おやつやフルーツを欲しがる姿や食べるしぐさはとても可愛らしいです。

ですが、モルモットの健康を考えるなら、おやつのあげすぎには気を付けて正しい食生活を心がけましょう。

今あげた病気以外にも様々な病気があります。

少しでも異変があればすぐに病院に行きましょう。

モルモットが亡くなったら

家族として一緒に暮らしていたモルモットが亡くなってしまたら。

ペットが亡くなることは誰しも考えたくはないことです。

ですが命あるもの、必ず命の終わりが来ます。

【大切な家族だからこそきちんとお別れをしたい】

ペットを飼っている人のほとんどの方はそう考えるかと思います。

モルモットが亡くなったら、早く火葬をしなければいけないと思う方もいるかと思います。

モルモットは身体も小さいので正しく安置をすれば、ご自宅で2~3日ほどゆっくり過ごすこともできます。

その子との最後の時間ですので、焦らずにどうやってお見送りしてあげたいのか、家族でしっかり話し合ってからお見送りの準備をしましょう。

モルモットの安置

モルモットが亡くなって、すぐに身体を冷やす必要はありません。

もし家族でモルモットを看取ることができたなら、身体がまだ温かいうちはたくさん身体を撫でてお声がけをしてあげてください。

次期に死後硬直が始まり、身体が硬くなっていきます。

気持ちが少し落ち着いたら、身体を守るために正しく安置をしましょう。

まずモルモットの身体が入るサイズの箱やケースを用意します。

入れ物にペットシーツや薄手のタオルを敷きます。

その上にモルモットの身体を寝かせて、保冷剤や氷で身体を冷やします。

身体はお腹を中心に冷やしてあげましょう。

できればお腹の下と上に保冷剤や氷を添えてあげます。

保冷剤などそのまま添えると、融けた際の水滴で身体が濡れてしまうので、ハンカチやタオルなどで包んで添えてあげましょう。

保冷剤や氷は融けてしまったら随時変えていただき、できるだけ身体を冷たく保ちます。

保冷剤や氷を使っていただければ、ご自宅で2~3日は問題なくご安置が可能です。

もしそれ以上のご案を希望の場合はドライアイスを使ってのご安置をお勧めします。

モルモットの火葬

モルモットが亡くなったら葬儀・火葬をしなければなりません。

なかにはペットの火葬が初めての方も多いかと思います。

どうやって霊園を選んだらいいのか

ペット葬儀を選ぶには不安に思うことも多いと思います。

まずはインターネットで近くにある霊園などを調べてみましょう。

1つの霊園に絞るのではなくいくつか霊園の候補を出して、一番信用できるところを選びましょう。

候補ののペット霊園には一度電話をしてきちんと問い合わせをします。

料金や葬儀の種類、不安に思うことや知りたいことがあれば電話で聞いておきます。

しっかりと丁寧に対応をしてくれて、家族全員が納得できるペット霊園を選びましょう。

ペット葬儀 口コミ

ペット霊園の見学

大切な家族を見送る最後場所です。

インターネットや電話だけでは、どんなところなのかわからないことも多いと思います。

葬儀まで少し時間があるようでしたら、一度葬儀を行うペット霊園の見学に行ってみましょう。

ペット霊園の雰囲気やどんなスタッフがいるのかを知ることができます。

一度きりのお別れの場です。後悔が残らないよう納得できるペット霊園を選びましょう。

モルモットの骨

身体の小さなモルモット。

家族としては、骨がしっかり残るのか心配な方が多いかと思います。

小さいなモルモットもしっかり骨は残ります。

犬や猫のように、顔や足、背骨などの骨が残ります。

ただ、身体が小さいので火葬の際に崩れてしまうこともあります。

大森ペット霊堂ではその子の骨はすべて拾います。

個別立会い葬儀の場合はモルモットの骨をきれいに並べさせていただきます。

モルモットの火葬は大森ペット霊堂に

モルモットのように小さな子でもしっかりとお別れのお手伝いをさせていただきます。

お見送りの方法はたくさんございます。

手厚く、人に近い葬儀なら個別お立合い葬儀

火葬炉までお見送りできない事情がある方は、個別一任葬儀

手元には骨を残さず、他のペットちゃんたちと一緒に供養する合同葬儀

どんな形の葬儀でも、スタッフ一同で最後のお別れをお手伝いいたします。

  • ”こんな風に見送りがしたい”
  • ”お花をたくさん添えて送ってあげたい”
  • ”遺毛を残したい”

家族の数だけ、お別れの仕方があります。

どんな些細なことでもご相談ください。

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大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット葬儀を携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。 亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。 ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。 また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。