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ペット火葬の費用はどのくらい?供養によって違う費用の相場について

2021年3月14日

最近では、ペットは大切な家族の一員という考え方が根付いています。そのため、ペットの火葬はできるだけ丁寧にしてあげたいと願う飼い主さんが多いのではないでしょうか。

 

しかし、その費用は一体どのくらいかかるのか心配なところでもありますよね。

 

そこで今回は、ペット火葬の費用相場についてご紹介していきます。

 

 

そもそもペット火葬はどんな方法がある?

ペット火葬には、

  • ・合同火葬
  • ・訪問火葬
  • ・個別火葬

の3つの種類があります。

 

まずは、それぞれの火葬がどのような内容になっているのか確認していきましょう。

 

合同火葬

合同火葬は、他の家族のペットと合同で火葬が行われます。

 

  1. 1. ご遺体の引き取り
  2. 2. 他のペットと一緒に火葬
  3. 3. 一緒に火葬されたペットと納骨

このような流れで行われます。

 

合同火葬の場合、ご遺体の引き取り時が最後のお別れとなります。後に後悔しないように、家族でのお別れの時間は予め十分にとっておきましょう。

 

忙しく、火葬への立ち会いが難しいといった方に選ばれている火葬スタイルとなっています。なお、合同での火葬を行うので、後から自分のペットの骨のみを特定して取り出すことはできないのでご注意ください。

 

訪問火葬

訪問火葬には、

  • ・出張火葬サービス
  • ・引取り火葬サービス

の2種類のサービスがあります。

 

出張火葬サービスでは、自宅まで車内で火葬できる特殊車両が来てくれ、その場で火葬ができます。引取り火葬サービスは、ペットのご遺体を家まで引取りに来てくれて、別の場所で火葬して後日返骨してくれるというものです。

 

忙しくて、火葬に赴く時間がなかなか取れないという人が多く利用する火葬スタイルになっています。

 

個別火葬(一任個別火葬・立会個別火葬)

個別火葬は、

  • ・一任個別火葬
  • ・立会個別火葬

に分かれます。

 

ご遺骨の引取り後、火葬から納骨までの一連の流れを業者に全ておまかせする形になるのが一任個別火葬。この場合、一匹ずつ個別に火葬できます。ただ、家族は遺骨を引き渡した後に立ち会うことができません。

 

それに対して、家族が葬儀から骨上げまで立ち会うことができる個別火葬が立会個別火葬。火葬後、お骨上げを家族で行えるので最期の最期までしっかりペットを見送ることができます。

 

火葬方法のなかで、一番人間の葬儀に近い形で執り行える火葬方法といえます。

 

 

ペット火葬の相場はどのくらい?

しっかり供養してあげたいけれど、やはり気になる火葬の費用。どのぐらいの相場で、金額の差はどこから生まれるのでしょうか。費用相場を押さえて、飼い主様に合う供養方法を検討してみてくださいね。

 

金額の違いはどこで生じる?

ペット火葬の金額の大きな違いは、

  • ・火葬の種類
  • ・ペットの大きさ

の2点によって左右されます。

 

まずは、火葬の種類によって金額は異なります。合同火葬、訪問火葬、一任個別火葬、立会個別火葬の順に金額が高くなります。

 

また、ペットの大きさも金額に影響します。

 

犬を例にするならば、

  • ・超小型
  • ・小型
  • ・中型
  • ・大型
  • ・超大型

の5タイプに分かれます。

 

犬だと超大型が一番費用が高くなります。その理由には、ペットの身体が大きいほど火葬に時間がかかることも理由にあります。

 

また、他の動物も同様にサイズに応じて費用が決まります。ただし、サイズ区分は火葬業者によって違うため、予めしっかりと確認しておきましょう。

 

【種類別】費用相場について

では実際に、具体的に犬を例に挙げて火葬の種類・サイズ別の費用相場を見てみましょう。

 

まずは、合同火葬の相場です。

  • ・超小型1万5千円
  • ・小型2万円
  • ・中型3万円
  • ・大型4万円
  • ・超大型5万円

 

続いて、訪問火葬。

  • ・超小型1万8千円
  • ・小型2万2千円
  • ・中型3万2千円
  • ・大型4万2千円
  • ・超大型5万2千円

 

次は、一任個別火葬。

  • ・超小型2万円
  • ・小型2万5千円
  • ・中型3万5千円
  • ・大型4万5千円
  • ・超大型5万5千円

 

最後に、立会個別火葬。

  • ・超小型2万5千円
  • ・小型3万円
  • ・中型3万7千円
  • ・大型4万7千円
  • ・超大型5万7千円

 

このように価格は変わってきますが、葬儀の種類よりもサイズの違いによる価格差が大きいと言えますね。

 

 

ペット火葬後の供養にかかる費用相場とは

ペットの火葬が終ったあとには、遺骨の供養も行ってあげましょう。火葬後の供養の費用もチェックしておきましょう。火葬同様、供養の方法にも種類があってそれぞれ費用がかわってきます。

 

火葬後の供養の種類

火葬後の供養は、

  • ・合同墓
  • ・納骨堂

などが一般的です。

 

火葬後はそのまますぐにお墓に入れることもできますが、一旦持ち帰って後からお墓に入れたり、供養先が決まるまでひとまず納骨堂に安置したりと制限はありません。

 

ペット霊園のお墓では、他のペットと合同の合同墓があります。お骨を安置できる屋内施設である納骨堂もあり、個別で納骨が可能です。安置する棚の扉の有無や、棚のつくりによってタイプはさまざまです。

 

ペット霊園の合同墓への納骨にかかる費用

合同墓にかかる費用は、3千~1万円程度のことが多いです。これくらいの価格帯のなかで、ペットの身体のサイズによって変動する形になります。年間管理料などはない場合がほとんどです。

 

納骨堂にかかる費用

納骨堂のほとんどは、年間契約で1年毎にお金がかかるタイプになっています。棚の仕様毎に費用は変わってきます。個別に棚1段分が与えられて、そこに安置する個別棚タイプは、年間1万5千円ほど。 

 

遺影を置く仏壇と骨壺を収容する部分の2段構造になっている個別仏壇タイプは希少で、年間数十万円かかるということもあります。

 

 

まとめ

  • ・ペット火葬は、合同火葬・訪問火葬・個別火葬に分かれる
  • ・費用は火葬の種類とペットのサイズで変わる。超小型だと1万円代から、大型だと5万円代
  • ・合同墓は3千円~1万円程度

 

火葬から供養まで、かかる費用は組み合わせによってはかなりリーズナブルに抑えられますが、かけようと思えばかなり高額になります。どこにどれだけかけるか、希望と予算を合わせて吟味してみてくださいね。

 

また、業者によって大きく費用がかわってくることもあるので複数の業者を比較して、丁寧に選ぶことを大切にしましょう。

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大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット葬儀を携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。 【所在地】〒143-0012 東京都大田区大森東2丁目1-1 【TEL】※火葬・葬儀24時間受付 0120-176-594