- 動物が大好きです|スタッフ荒井拓朗の日常
- 2020年2月22日

スタッフ 荒井
スタッフ 荒井
大森ペット霊堂 笹本です。
東京都近郊で、ハリネズミを飼われているかたへ火葬や葬儀についてお話していきます。
ハリネズミは全身にある針が印象的ですが、そのからだとは裏腹に、とてもかわいい顔つきでペットとして大人気な動物です。
まだペットとのお別れを経験したことがない方や、犬や猫の火葬はしたことがあるけれど、はじめて飼ったハリネズミが亡くなり、どうすればいいのかわからない。
などの疑問にお答えしていこうと思います。
大森ペット霊堂では、ハリネズミのご火葬も承っておりますので一度ご相談ください。
野生のハリネズミの寿命は平均3~5年ほどです。しかし、現在ペットとして飼育されているハリネズミの寿命は5~10年ほどです。
大体ウサギやモルモットなどと同じくらいで、ハムスターなどの小動物よりも寿命が長いです。
ハリネズミは、根気よく付き合えば、人にもしっかり慣れてくれて、針を突き出してくることもなくなり、撫でることもできるようになります。5年以上家族として暮らしていけば、とても愛おしい存在になると思います。
家族として暮らしてきたハリネズミがもしも亡くなってしまったら、実際にまずはどうすればいいのでしょうか。
すぐに火葬や埋葬を行う場合でも、一度落ち着いて見送ってあげる準備の1つとして、箱などに移してあげましょう。ハリネズミは体が小さくても、人と同じようにそのままの状態だと腐敗が進みます。保冷剤や氷などをガーゼやタオルでくるんで身体の近くにおいてあげましょう。3つくらいは用意するといいでしょう。そのまま2,3日自宅に安置する場合には、必ず溶けたら交換するようにしましょう。お花やご飯なども少し用意して周りにお供えしてあげましょう。
お気持ちが落ち着いてから、火葬ができるところを探しましょう。埋葬という方法もありますが、埋葬する場合は、公園などの公共施設に埋めることはできません。自身で所有している敷地内でのみ埋葬することができます。小動物を埋葬するときにプランター葬をする話をよく聞きます。デメリットは地面に埋葬することと変わりませんが、もう一度掘り返すことができない。という点と埋葬すると骨になるまでかなり時間がかかる。という点があげられます。埋葬する場合でも、火葬を行うことをお勧めします。ハリネズミの火葬ができる火葬業者を探しましょう。
ペット火葬の種類は主に三種類あります。”立会火葬”、”個別一任火葬”、”合同火葬”の三つです。立会火葬はお骨上げまで。個別一任火葬はお骨上げをスタッフに任せてお骨の状態で返してもらう。合同火葬は他の動物と一緒に火葬をして、お骨は手元に戻ってきません。お気持ちに合わせてご家族とも相談をして決めましょう。悔いの残らないようにじっくり決めてください。
火葬の当日、これまでのハリネズミとの思い出を思い返したり、沢山感謝の気持ちを伝えてあげましょう。ハリネズミの身体とはお別れになります。形が変わり、魂だけになりますが、飼い主の近くにはいつもいてくれることを忘れないであげましょう。今までは撫でるときには針を出さないでくれていた子でも、亡くなったあとは針が出たままになります。飼い主がケガをしないように気を付けながら、すこし触ってあげたり、撫でてあげたりして最後の時間を過ごしてください。
ハリネズミも大事な家族の一員ですので、しっかりとお別れをしてあげましょう。
ハリネズミのペット火葬・葬儀は大森ペット霊堂
スタッフ 笹本
亀が亡くなったら(死んだら)どうしたらいいのか、悩む方も多いのではないでしょうか。
亀は普通の爬虫類とは違い、硬い甲羅で覆われています。
亀も犬や猫のように火葬をすることができるのか、という疑問にお答えしていきたいと思います。
【鶴は千年、亀は万年】と言われていますが、亀の寿命は何年くらいなのでしょうか。
一般的にペットとして飼われている、ミドリガメなどは平均寿命20~30年くらいといわれています。
小型のリクガメとして有名なロシアリクガメや、ギリシャリクガメは30~50年くらいです。
動物園などで飼われている大型のリクガメ、ケヅメリクガメやゾウリクガメなどの種類は100年を超えることもあるそうです。
大森ペット霊堂で飼育しているゼニーもケヅメリクガメで、まだ3歳くらいですので、今後の成長がとても楽しみです。
そんな長寿の動物とされる亀ですが、ペットとして飼われている方も多くいらっしゃいます。犬や猫よりも長く家族として生活してきて、その子が亡くなって(死んで)しまったらとても悲しく、寂しくなりますよね。
亀という動物でも、れっきとした家族です。その子の最後のお別れはしっかりと火葬してあげましょう。
そもそも、亀の硬い甲羅は火葬することができるのでしょうか?犬や猫と違って、火葬するイメージがない。というかたも多いのではないでしょうか。結論からいうと、亀は火葬はできます。長く共に生活しているので、立会葬儀での火葬をされるご家族さまも多くいらっしゃいます。
亀は火葬をしても、お骨もしっかりと残りますし、しっかりと火葬ができます。ただ、一番印象的な甲羅は、その形のままではなく、模様と同じようにバラバラにわかれてしまいます。いままで頑張って身を守っていた甲羅の姿をしっかりと見てあげるということも、供養につながります。
ペット火葬業者のなかには、犬や猫しかできないところもあるかもしれません。亀の火葬ができるところを探している方は大森ペット霊堂にご相談くださいませ。
埋葬する、という方法もありますが、条件がいくつかあります。
他人の所有地に埋めてしまうと、違法となりますのでご注意ください。犬や猫、小さなインコやハムスターでも、5年たってもほとんどそのままの身体で残っていることがあります。亀は硬い甲羅で覆われているので、何年、何十年とかかると考えておいたほうがいいでしょう。
そのため、誰かに掘り起こされたりしないようなところに埋葬しないといけません。この条件を満たせなければ、必ず亀を火葬をしてあげましょう。
爬虫類をごみと一緒に捨ててしまう話もよく聞きますが、大切な家族ですので、亀は火葬してあげることを強くおすすめ致します。
ペットの亀がもしも亡くなったら(死んだら)、亀でも火葬ができます。
犬や猫のように愛玩動物として品種改良をされてきた動物ではありませんが、ペットとして飼育していくことで、何年、何十年と家族としてともに過ごしているのではないでしょうか。亀は何年も一緒に過ごしてきた家族ですので、最後までしっかりと供養をして、お別れをしてあげましょう。大森ペット霊堂では、どんな種類のペットでも家族の一員として、最後のお別れのお手伝いをさせていただいております。わからないことや、ご不安なことがありましたらいつでもご連絡くださいませ。
ペット火葬・ペット供養なら大森ペット霊堂
亀の供養はご相談ください
0120-176-594
大田区大森東2-1-1
大森ペット霊堂 笹本です。
近年猫の人気が急上昇していて、猫を飼う人も増えてきたのではないでしょうか。
猫グッズや猫カフェ、保護猫カフェ、猫専門の獣医さんなど、町のいたるところに猫があふれているような気がします。
皆様の癒しとなり、家族の一員となった猫にもしものこと、亡くなってしまうことがあったときに、しっかりとお別れができるようにしてあげましょう。
もしも、大切な愛猫が亡くなったら、動揺してしまうことは当たり前のことです。そのなかでもできることを少しずつやってあげましょう。
まずは、その子の身体を低温に保てるようにしましょう。
亡くなった身体をそのままの状態で残しておくことを、安置といいます。
では、猫の安置はどのようにしてあげたらよいのでしょうか。
猫だけではなく、人やほかの動物もそうですが、個体差はありますが、数分~数時間くらいで身体の硬直が始まってきてしまいます。
前足や後ろ足が伸び切ってしまっている場合はすこし曲げてあげたり、自然な態勢にしてあげましょう。
目などは、無理に閉じさせる必要はありませんが、気になる場合は早めに触って閉じさせてあげてみてください。
安置するためにいくつか用意するものがあります。
上記のものを用意したら、
まずは段ボールの中にバスタオルを1枚下に敷いてあげてください。
その上に猫ちゃんを寝かせてあげましょう。氷をフェイスタオルでくるんで頭のところに枕代わりに置きます。
同じようにタオルに包んだものをおしり、おなか、背中のあたりに重点的に置いてあげてください。
その上からもう一枚のバスタオルをお布団のようにかけてあげます。
こちらの方法で安置をしっかりしてあげることができます。
猫を安置するお部屋の温度は高くならないようにしましょう。
人が肌寒いくらいの室温が安心です。ただし、生活しているスペースと同じところに安置をしておくのであれば、飼い主様の体調を第一に考えてください。
氷は溶けたら替えてあげられるようにしておきましょう。また、お顔を見ないときには蓋を軽く閉めておいてあげましょう。
お顔を見るときだけ蓋をあけて、その時は沢山撫でてあげてください。お顔を見ないときに閉める、というような感じです。
そして、そのあとのことを考えるのが一番必要になります。愛猫をどのように見送りたいのか、お骨はどうするのか、ということを考えましょう。
猫が亡くなったら火葬をしなくてはいけません。火葬には大きく分けて2種類方法があります。
…その子だけを火葬し、お骨を骨壺に入れて自宅に持ち帰れる
…他のペットと一緒に火葬をする(お骨を分けて持ち帰ることはできない)
この二種類が主な火葬の種類となります。
個別の火葬をして、お骨上げまで飼い主さまが行う立会という種類もあります。どんなお別れにしたいかは、火葬業者の方と相談をしながら決めるのが一番だと思います。大森ペット霊堂では、飼い主様のお気持ちをきいた上で火葬の種類をご一緒に決めていきますので、ご安心くださいませ。
ペット火葬を行う業者はいい人ばかりとは限りません。それを見定めるのは難しいことかもしれません。
インターネットや実際の口コミ、獣医さんの紹介など、沢山事前に調べてからのご検討するほうがいいと思います。
口コミに悪いことばかり書かれているところは、少なからず嫌な思いをしてしまった人がいるという事実もありますので、安心できそうなところを是非みつけてみてください。
最後のお別れの時にいやな気持ちにはならないように、しっかりと事前に調べましょう。
愛猫が亡くなってしまったら、とても悲しい気持ちになってしまうと思います。それでも、その子への最後のしてあげられることとして、できる限りしっかりとお別れができるように準備をしましょう。仲のいいお友達や、信頼している獣医さん、そしてご家族と相談して決めましょう。
もちろん、ある程度お気持ちが落ち着いてからで構いません。
大森ペット霊堂では、飼い主様のどんな不安なことでもお伺いいたしますので、もし愛猫が亡くなってしまったら、お気軽にご相談くださいませ。お電話でのご予約は24時間行っております。
最後のお別れ、悔いのないようお時間お過ごしください。
新年あけましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
2020年も、より一層のご支援を賜りますよう、社員一同心よりお願い申し上げます。
大森ペット霊堂
大森ペット霊堂の萩原です。
みなさまはペットが亡くなった(死んだ)らどうしますか?ペットと一緒に過ごしている方にとっては、考えたくないことだと思います。しかし、生き物は必ず死が訪れます。
ペットが亡くなったらまず皆さんは何を考えるでしょうか?
「体が腐敗しないか心配・・・」「亡くなった(死んだ)らすぐに火葬しないといけないの?」「ペットが急に亡くなってしまったけど会社を休めない」「火葬ってすぐしてくれるのだろうか?」「自分ではペットを連れていけないのだけど・・・」
飼い主様から頂くご質問にお答えいたします。
A: 亡くなった(死んだ)ペットのお体は日が経てば経つほど腐敗していきます。しかし、適切な安置方法を行っていただければ季節や体の大きさにもよりますが、2~3日はお体をお守りすることが可能でございます。
正しいご安置方法についてはこちらをクリックしてください。
A: すぐに火葬をしなければならないということはございません。亡くなった当日は、しっかりとお別れのお時間をお取りいただきたいと思っております。
A: 大森ペット霊堂には安置室がございますので、ペットのお体をお預かりさせていただくことも可能でございます。お仕事などのご事情がございましたら、一度お問い合わせくださいませ。大切なペットのご葬儀は一度きりでございます。ご家族様皆様お揃いで、悔いのない最期のお別れをしていただきたいと思っております。
A: 大森ペット霊堂ではご予約を頂いております。お電話いただいた当日にご予約も可能でございます。その日のご予約の状況によりましては、ご案内が明日となる場合もございますのでご了承ください。
A: 大森ペット霊堂では、ご自宅までご送迎もさせていただいております。飼い主様ご自身で、ペットをお連れするのが難しい場合はご送迎をご利用くださいませ。お立会い葬儀では飼い主様もご乗車いただき、大森ペット霊堂にてご葬儀、ご収骨をしていただけます。一番人間のご葬儀に近いものとなっております。しっかりとお別れのお時間もお取りしておりますのでご安心ください。
その他に何かご不明な点や、ご心配なことがございましたらお気軽に大森ペット霊堂までお問い合わせください。ペットのご葬儀が初めての方もたくさんいらっしゃることと思います。大切なペットとのお別れを、悔いのないものにしていただきたいと思っております。私たちに、最期のお別れのお手伝いをさせていただけたら幸いでございます。