BLOG

ブログ

犬や猫だけじゃない!小動物や爬虫類などのエキゾチックの火葬もできる??

2020年10月3日

多種多様の火葬【小型犬・大型犬・猫・小動物・爬虫類・鳥・魚・亀など】

ペットが亡くなった時、最近では人と同じように葬儀をして火葬をし、しっかりとお見送りする方がほとんどと言っても過言ではないでしょう。

ペットの種類も犬や猫だけでなく、様々な種類のペットも増え、飼育環境の質もどんどん良くなっています。ですが、大型犬や犬猫以外の火葬を受け入れてくれる施設はまだまだ少なく、お困りの飼い主様も多くいらっしゃいます。大きなお身体の子でもそのままのお姿で火葬してあげられる大きな火葬炉を備えた霊園もありますし、体長数センチほどの小さなお身体の子でも、小動物用に丁寧に火葬をしてあげればちゃんとお骨は残ります。

小型犬や中型犬・猫ちゃんの火葬は多くの霊園が行なっており、インターネットでもたくさんの情報がありますが、今回はその他の幅広い種類のペットの火葬について、少しお話いたします。

大型犬の火葬

大きなお身体の子の火葬は、まず、お身体をそのまま納めてあげられる広さと、火力のある火葬炉が必要です。しかし、その設備がないのに受け入れている霊園もあるという事実もあります。実際に飼い主様から泣きながらお電話を受けた事があります。その方は、昔飼っていたゴールデンレトリバーの葬儀で火葬炉にお身体を納める時に、

「見ない方がいいと思うので目をつぶっていてください」と言われその通りにしたら、、、「バキバキ」と音が聞こえたのだそうです。

  • それはなんと、愛犬の足が無残にも折られた音

狭い火葬炉で無理やり火葬を行なおうと、折って小さくして押し込まれたのです。本当に信じられない話で胸が痛くなりました。その方はその時の骨の砕ける音が忘れられず、トラウマになってしまいました。

  • 今の子も同じゴールデンだけど絶対にそんな事をさせたくない
  • そちらでは大型犬をどのように火葬しているのか詳しく教えて欲し
  • 本当にそんな事はせずに火葬してくれるのか

とても不安そうでした。

  • 当施設には大きな体が収まる火葬炉もある
  • もっと大きな子もそのままのお姿でご火葬させていただいている
  • 足を折って火葬する事は何があっても行わない
  • もしご不安でしたら、いつでも当施設や火葬炉を見にいらしてくださ
  • お骨壷にお骨を収める際、当施設ではゴールデンの子でも崩さずにそのまま納めます

と細かく説明させていただくと、とても安心されたご様子でした。大型犬を飼っている方は、折ったり押し込まれても仕方ないと思わないでください。それは当たり前ではなく、

  • 決してあってはならない事です

ありのままのお姿で丁寧に火葬してあげられる場所はある、という事を知って欲しいと心から願います。

小動物の火葬

体が小さいから骨はほとんど残らないだろう、と思っている方も多いと思います。もちろんお身体の大きさに比例して、小さいほどお骨の量は少なくなりますが、丁寧に火葬すればどんなに細いお骨でもその子のお骨は全て残ります。

  • 【ペットとして多く飼われいる小動物(哺乳類)の種類】
  • ハムスター、ハリネズミ、フクロモモンガ、フェレット、兎、モルモット、チンチラ、デグー、ショウガラゴなど

兎ちゃんほどの大きさのですとお骨もある程度しっかりしていますが、ハムスターちゃんのような小さい子は、犬や猫などと同じように火葬してはお骨は綺麗に残らないでしょう。小さな子には強すぎてお骨が粉々になってしまったり、火力で吹き飛ばされてしまいます。当施設ではお身体のとても小さい子のご火葬は、繊細なお骨を守る工夫をした専用の小さなトレイにお身体を寝かせてご火葬します。髪の毛ほどの細い骨までしっかり残る事も多く、驚きと同時に喜ばれる飼い主様も多くいらっしゃいます。

爬虫類の火葬

爬虫類を火葬してもらえる所が見つからない、爬虫類を火葬するという発想がなかった、などという声も聞きます。ペットというと犬や猫を想像しがちですが、爬虫類を飼っている方は意外と多くいらっしゃいます。

  • 【ペットとして多く飼われいる爬虫類】
  • ヒョウモントカゲモドキ(レオパードゲッコウ)、フトアゴヒゲトカゲ、カメレオン、イグアナ、蛇、亀など

ペットとして飼われている爬虫類の子たちは比較的お身体の小さい子が多いので、小動物のご火葬同様に専用のトレイで大切にご火葬いたしますのでご安心ください。通常のご火葬では、飼い主様が立会うご収骨はスタッフが丁寧に整骨したお骨をご覧いただきますが、専用トレイでのご火葬後は、整骨をしないでトレイごと、そのままのお骨の状態を見ていただき収骨していただきます。理由は、お骨がとても繊細で、整骨してしまうと崩れる可能性が高くなるからです。綺麗なお骨をそのまま残し、守る事を最優先させていただいております。亀のご火葬は少し異なりますので、後ほどご説明いたします。

鳥の火葬

鳥と一言で言っても、小さな子から大きな子まで、様々な体格の子がいます。それぞれのお身体に合わせてお骨を大切に守れるよう、その子に適した方法でご火葬を行います。

  • 【ペットとして多く飼われいる鳥類】
  • インコ、文鳥、カナリア、マメルリハ、キンカチョウ、オウム、ヨウム、フクロウ、など

小鳥のお骨は本当に繊細ですが、丁寧な火葬をするとはっきりとクチバシの骨が分かるほど綺麗に残ります。

中には、鳥のお骨で特徴的な胸骨も綺麗に残る子もいます。

魚の火葬

爬虫類と同様、魚を火葬してもらえる所が見つからない、魚を火葬するという発想がなかった、などという声が多いのがお魚さんです。

  • 【ペットとして多く飼われいる魚類】
  • メダカ、金魚、熱帯魚、など

当施設には、お魚さんも多くお越しいただいております。大切にご供養して帰られる飼い主様を見ると、家族の一員として可愛がっていらっしゃった事が伝わってきます。お魚さんも葬儀やご火葬が出来るという事をもっと多くの飼い主様に知ってもらいたいな。と感じております。

亀の火葬

爬虫類のご火葬のお話で少し触れましたが、亀のご火葬はお身体の状態により注意をしながらご火葬をします。甲羅で覆われている部分が大半なので、長くご火葬のお時間を取らせていただいております。片手に乗るほどの小さな子から、何十年というとても長いご生涯の大きな子もいるので、その子に適した方法や時間を綿密に計算しながら慎重にご火葬いたします。上下の甲羅のお骨はもちろん、手先のお爪の骨のような小さなお骨もしっかりと残る子もいます。

どんなペットも納得のいくお見送りを

大型犬、小動物、爬虫類、鳥、魚、亀のご火葬についてお話いたしましたが、種類によってお骨の残り方が変わるのではなく、その子の状態によりお骨の残り方は様々です。あくまで一例として参考にしていただければと思います。お身体の違いはあれど、命の重さに違いはありません。

  • どの子の命も大切で尊い一つの命

納得のいくお見送りができるよう、少しでもお力になれたらと思っております。ご紹介できていないペットちゃんもいると思いますので、自分の子は火葬してもらえるか不安だと思う方も、一度お気軽にお問い合わせください。

The following two tabs change content below.
大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット葬儀を携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。 亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。 ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。 また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。