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天国に旅立ったペット達の遺品はどうしたらいい?

2018年6月17日

大森ペット霊堂の笹本です。

大森ペット霊堂ではお骨を少しでも綺麗に取るために、火葬の際に入れられるものを限定してご案内しております。

以前ブログでもお話させていただいた、

火葬に必要なもの、入れたいものも合わせてお読みください。

ペットのお供物について

例えば、亡くなったペットを寝かせていた布団やペット用のベッド。火葬に入れなかったごはんやおやつ。

他にもその子のためにお家にあったもの。捨てたほうがいいのか、家にいる他の子たちにあげてもいいものなのか。などのお悩みを良く伺います。

私たちは、火葬できなかったものを、なるべく飼い主様にお持ち帰りいただいています。

それは他のペットやこれから迎える子のためにも使えるものだと思いますし、

亡くなった子のものをとっておいてもいいと思うからです。

まだ使えるものであれば、残しておいてまた使う日が来るかもしれません。

それは御縁もありますので、無理に他の子を。というわけでもありません。

他にも、保護団体に寄付するという選択肢もあります。例えば、要らなくなったタオル

余っているペットフードやペットシーツ、猫砂

まだまだきれいなエサ皿やケージやクレートなどそれを必要としている人は実は沢山います。

寄付という選択

例えば、以前ブログでお話させていただいた被災犬や被災猫に毎週、餌をあげに行っている団体などもあります。

ペットとのお別れと東北の動物達

飼い主が戻れずに家に繋がれたままのペット達は、一週間に何日かしか食べれていない子も中にはいます。

そんな子たちのために活動されている方々にお送りすることもいいと思います。

ペットシートやおむつなどはいくらあっても足りないくらい使用するものなので、

どこの施設でも必要としていると思います。ペットの遺品を他のペットたちにも使えず、残ったものをどうしようか悩んでいる方がいれば、ご相談いただければ、必要としている団体等ご紹介いたしますのでお気軽にご連絡下さい。

我が家に新しい家族を迎えました!

私事ではありますが、少し前のブログで言っていた新しい家族がついにうちにやってきました。

名前は咲丸です。

咲丸は千葉の山奥に野犬の子として生まれ、捕獲され、千葉県の愛護センターで保護されていました。

その後、ちばわんという保護団体で保護され私が引き取りました。

まだ7ヶ月くらいですが、普通の子犬みたいに動き回ったりもせず、かなりのビビりでずっと座っています。

でもなぜか他の犬だけは平気らしく、2日目にして梅丸と花と一緒に寝れるくらい!

保護犬は凄く神経質な子が多いので、これからもっと大変なことが増えていくと思いますが

これからも三匹が幸せに暮らしていけるように頑張ります!

里親になることをご検討の方

成犬の里親でお悩みがある方

最愛の子の最期についてなど

何でもご相談下さい

大森ペット霊堂は動物と人の共生を目指します

スタッフ 笹本

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大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット葬儀を携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。 【所在地】〒143-0012 東京都大田区大森東2丁目1-1 【TEL】※火葬・葬儀24時間受付 0120-176-594

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