1. TOP
  2. BLOG
  3. 犬のお洋服について
BLOG
ブログ

犬のお洋服について

2017年11月27日

こんにちは!大森ペット霊堂の安吉です!

 

そろそろ11月も終わり12月ですね~

寒さが日に日に身に染みて来ている今日この頃です。

 

わたしの家族にはミニチュアピンシャーのルーくんがいます。

 

 

↑いまは赤いボーダーと

 

↓青いボーダーを着せています。( ・´ー・`)

 

 

↓寒すぎた時にはモフモフも着せてます。

ただ、ルーくんには小さくなってきたので新しいのを探し中です(‘◇’)ゞ

 

ところで、皆さんはお洋服を着せることでのメリット、デメリットは御存じですか?

まずはメリットからお伝えしますね~♪

【毛抜けの防止】

カフェなどいろいろな公共施設に入る際に抜け毛への予防は周りへの配慮に繋がったり、また入店のルールになっていることがありますね。

一般のお客様へのためにも、マナーとして服を着て毛の飛散を防ぐことが大事です。

盲導犬。介護犬などが服を着ているのはこのためだそうです。

【汚れを防止できる】

雨の日はレインコートを着れば濡れずにお散歩することができますよね。

足の短いMダックスちゃんなどは着させることにより腹部の汚れが軽減され帰って来てからのお手入れが楽になります。

また、ポメラニアンなどの長毛種については、落ち葉などが付き絡まりやすいといったことも予防出来ます。

このようにシャンプーする回数を減らすことによって皮膚への影響や、シャンプー・ブロー後の犬への負担を軽減することが出来ます。

【病気予防・予防のため】

アレルギーやアトピーなどで皮膚の弱いわんちゃんたちが増えています。

そういった子たちに塗ったお薬を舐めさせないようにするため、

老犬のわんちゃんたちの体温調整のため、

また、お散歩中に虫やダニがついたり刺されたりすることなど、

そういったときの予防になります。

【寒さ暑さに弱い犬を守ることができる】

世界にはたくさんの種類のわんちゃんたちがいてその毛質や性質は様々です。

昔は日本の風土に適している日本犬が主流だった日本に、様々な国からどんどん新しい種類のわんちゃんたちが入って来ています。

今と昔では飼う種類のわんちゃんも異なってきているということです。

わんちゃんたちにはシングルコート、ダブルコートというの毛の生え方があり、

シングルコートのわんちゃんは毛が密集していないため寒さに弱いと言われています。

特にチワワなどの小型犬、暖かい地方原産のわんちゃん、無毛のヘアレスドックなどは寒さに弱いです。

(ルーくんも( `ー´)ノ)

こういった子はしっかりと防寒対策を取ってあげないと体調を崩す恐れがあります!!ヘアレスドッグ

は紫外線にも非常に弱いです。なので、洋服は必要と言えます。

 

反対にシベリアンハスキー、サモエドなどダブルコートで寒い地方出身のわんちゃんは暑さに非常に弱いです。

こういった子には夏は水で湿らせて使えるベストなどがあり、暑さに弱い毛量の多い種類のわんちゃんは特に重宝されているようです。

また、室内で飼われるわんちゃんが多くなり、温度管理をされた部屋にいることが多いことから、

わんちゃんは夏毛と冬毛に生え換わる換毛期があやふやになり寒さや暑さに弱くなったとも言われています。

 

以上がメリットの紹介です( `ー´)ノ

 

つづいてデメリットの紹介をさせていただきますね~

【慣れていないわんちゃんに無理やり着せるとストレスになる】

服を着るということは昔から裸だったわんちゃんにとっては普通のことではありません。

慣れていない子に無理やり着せると服が嫌いになったり、ストレスになったりしますので、最初は着せやすい洋服から慣れさせていくことをおススメします(ルーくんも最初は暴れてました( ・´ー・`))

それ以外としては、着させる時におやつをあげたり、褒めてあげたり、遊んであげたりしているうちにスムーズに着てくれる事もありますよ~(´ー`)

 

 

<着る=お散歩> とわんちゃんに認識させるのも良いかもしれません♪

以上メリット、デメリットのお話でした~

いかがでしたか(´ー`)?

少しでも『ふ~ん』と思っていただけたら幸いです♪

 

 

安吉でした。

 

 

 

 

 

 

The following two tabs change content below.
大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット葬儀を携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。 【所在地】〒143-0012 東京都大田区大森東2丁目1-1 【TEL】※火葬・葬儀24時間受付 0120-176-594

東京のペット葬儀・ペット火葬・納骨ご供養 大森ペット霊堂TOPへ

関連記事

24時間365日受付・年中無休・ご相談無料