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ハムスターの寿命はどれくらい?かかりやすい病気と長生きの秘訣とは

2020年12月3日

ハムスターってコロンと小さくてもふもふしていて、動いている姿をずっと見ていても飽きないくらいとてもかわいいですよね。

 

そんなペットとして根強い人気のハムスターですが、実は寿命がとても短いことを知っていますか?

 

本来ハムスターは自然界では弱く捕食される立場の動物です。そのため短期間で子孫を残すために繁殖力は強いですが、そもそもあまり長生きができる体質ではないんです。

 

でも一度お家に迎えたからには、元気で出来るだけ長生きしてほしいものです。

 

そこで、ハムスターは寿命はどれくらいなのか、そして長生きするための秘訣としてかかりやすい病気や管理方法などをご紹介したいと思います。

 

 

ハムスターの寿命はどれくらい?

捕食される動物だからとあまり考えたくはありませんが、飼うにあたってその子のもともと寿命や性質は知っておくべきです。

 

ハムスターの寿命

ハムスターの寿命は種類によって多少は異なりますが

 

「平均3年」

 

といわれています。

種類によって違うというのは体格の差でもありますが、大型の種類である「ゴールデンハムスター」の寿命は平均3年。

 

それに対して「ジャンガリアンハムスター」や「キャンベルハムスター」など、小型のドワーフと言われる種類のものは平均2年前後と言われています。

 

2~3年って人間で考えるととても短く感じますよね。ハムスターはその短時間を一生懸命生き抜くんです。

 

ハムスターの歳は人間でいうと?

よくわんちゃんや猫ちゃんは、1歳としをとると人間の年に換算して15歳などと言われますが、ハムスターはどうでしょうか?

 

ハムスターは、人間の1日がハムスターにとっては1ヵ月といわれるほどとても早く歳をとっていきます。1歳半過ぎると老化が始まり、生後一か月で人間でいうと5歳。生後半年で28歳、1歳で35歳、2歳では74歳にもなるんです!

 

3歳では100歳を超えているそうで、ハムスターにとっての3歳がどれほど長生きかということが分かりますね。

 

 

ハムスターがかかりやすい病気とその対処方法とは?

小動物にとっては大したことない症状が命取りになることもあります。病気と症状を頭に入れて普段のお世話の際に注意して観察することが大切です。

 

不正咬合

ハムスターは前歯が突出しており、歯が伸び続けます。本来であれば食べたりかじったりすることで、自然と歯の長さが整えられますが、先天的なものやゲージの噛みすぎで噛み合わせが悪くなり、歯が削れず変な方向に伸びることで炎症をおこしたり食事がとれなくなることがあります。

 

その場合は定期的に病院で歯を切って整える必要があります。歯の形が曲がっていたり、食欲がなくなったなどの症状がでたら注意しましょう。

 

頬袋脱

ハムスターは頬に食べ物をため込むのですが、その頬袋が腫瘍や刺激による炎症で外に飛び出て戻らないことがあります。口からピンクの粘膜が出ているためすぐわかりますが急に発症します。

 

また治ったと思ってもまたすぐ出てくることがあるので見つけたら出来るだけ早く受診が必要です。腫瘍や炎症が酷い場合などは外科的な処置が必要になることがあります。

 

予防としては、観察をすることと、柔らかい食べ物や刺激の強い食べ物(お菓子やパン、チョコレートなど)はあげないようにしましょう。

 

皮膚病

病院に来るハムスターの症状で一番多いのが皮膚病です。原因は感染性のものからアレルギーまで様々ありますが、皮膚病にかかると毛が抜けたり、皮膚に湿疹が出来たりただれたりなどの症状がでます。

 

ストレスなどで抜けることもありますが、感染性の物やアレルギーだと原因を取り除かないと、一気に悪化していくので早めの受診が必要です。

 

予防としては、ゲージ内や床材の掃除をこまめにしたり、新しい種類の食事をあげる際は注意すること、またよく運動することが大切です。体をよく見ないと分からない部分に出来ている時もあるので、定期的に全身をチェックしましょう。

 

腫瘍

ハムスターは腫瘍ができやすい動物です。主に皮膚に出来る事が多いですが、ハムスターは痛み強いので腫瘍などは発見するのが遅くなるケースが多いです。

 

腫瘍の種類のもよりますが、悪性だった場合は外科的処置が必要になる場合があります。体が小さいので腫瘍が大きくなればなるほど、処置のダメージが大きくなるので早期発見が大切です。

 

予防としては異常がないか日頃から体をよく触ってみてあげてください。また動きがいつもと違うなどの小さな変化も発見のヒントになります。

 

骨折

ハムスターはある程度ストレスや健康のために運動が必要ですが、落下したりはさまったりすることで骨折することがあります。また人間が抱っこしている際に落として骨折することもあります。

 

骨折の状態にもよりますが、ギプスなどをして保存的にみたり、または外科的処置をするかになります。ハムスターにとってギプスはとてもストレスになるので、可能なら手術の方がいいでしょうが、それも状態によって様々。

 

予防としては、1歳半過ぎたらケージ内の配置を低いものに考慮しましょう。また抱っこをする際は座って抱っこすることや、運動をさせる時は大きめの段ボールで遊びのスペースを作ってあげるなども有効です。

 

 

長生きするためのケアのポイントは?

丁寧に飼う事で寿命は確実に伸びます。ただ何でも与えたり、可愛がり過ぎればいいという訳ではありません。

 

ケージ内を常に清潔に

水や餌などは1日1~2回古い物は捨ててから新しい物に変えましょう。そして排泄物で汚れた床材は毎日取り除くことが大切です。

 

2.3日に1度は床材の綺麗な部分以外は入れ替えてください。そしてケージの水洗いも、1週間に一度は行いましょう。

 

規則正しい生活と運動

ハムスターは本来夜行性です。なので、昼間はできるだけ寝かせてあげましょう。お世話や触れ合いは朝早くか、夕方以降がおすすめ。

 

またハムスターは自然界では1日10キロほど歩くと言われています。そのため回し車や、運動のためのおもちゃをケージに入れましょう。2.3日に一回はケージから出して広めの仕切られたスペースでも遊ばせてください。

 

ただ野放しにするとどこか行ってしまうので注意してくださいね。

 

自然に近い餌

「太らせないこと」これが一番です。ハムスターといえばひまわりの種ですが、実はとてもカロリーが高いので、あげても1日2.3粒くらいでとどめましょう。おやつは基本生野菜か野菜をドライ化したものがおすすめ。

 

ただ野菜もほどほどに、基本は毎日あげるペレットを中心に決まった量あげるようにしましょう。

 

 

まとめ

ハムスターの寿命は個体差はありますが平均3年程度と言われています。1歳半過ぎたら老化が始まり、2歳では人間の歳に換算すると74歳にもなります。

 

ハムスターがかかりやすい病気としては

  • ・不正咬合
  • ・頬袋脱
  • ・皮膚病
  • ・腫瘍
  • ・骨折

 

ハムスターは痛みに強いため、病気の発見が遅れることがあります。そのため普段から体に触れて体調のチェックと普段と違う様子があれば早めの受診が大切です。

 

ケアのポイントとしては、ケージ内は常に清潔にし、規則正しい生活と運動をさせましょう。あとは太らせないことが一番大切です。

 

できるだけ自然界に近い状態で飼育することが負担なく育てられ長生きの秘訣になります。

 

小さくてかわいいハムスターと少しでも長く一緒に過ごせるように、構い過ぎず、お世話はしっかり行ってたくさん癒しをもらってください!

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大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット葬儀を携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。 亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。 ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。 また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。