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動物の記念日|今日は何の日?犬・猫・小動物の記念日を月別に紹介!

2025年11月23日

実は、日本と世界には 動物に関する記念日が年間で数十種類 もあることをご存じでしょうか?

代表的な「ネコの日(2月22日)」や「イヌの日(11月1日)」だけでなく、
野生動物の保護を目的とした国際デー、動物園の役割を広める日、さらには小動物や鳥類の記念日まで、種類は多岐にわたります。

この記事では、
・動物記念日の意味や由来
・年間一覧
・人気の記念日TOP10
・家庭や教育現場での学び方
・海外の記念日

などをわかりやすくまとめました。

動物をもっと身近に感じたい人は気になる記念日をチェックしてみてください。

1.動物に関する記念日とは?

動物の記念日とは、特定の動物や動物愛護に関する啓発・普及を目的とした日を指します。
近年、ペット文化の定着やSNSの普及により、動物をテーマにした記念日が大きく注目されるようになりました。

記念日が増えている背景

  • 動物愛護の意識向上

  • ペットと暮らす家庭の増加

  • 動物園・保護団体などの啓発活動

  • 企業や団体によるマーケティング施策としての制定

  • ハッシュタグ文化の定着

なぜ盛り上がるのか?

特にSNSでは、記念日をきっかけに
写真投稿・キャンペーン・保護活動 が一気に活性化します。

ユーザー同士のコミュニケーションが生まれるため、
「認知拡大」「啓発」「推し活」など多くの目的に活用されています。

2.【一覧】動物に関する主な記念日まとめ(年間カレンダー)

ここでは、代表的な動物記念日を 月ごとに一覧形式 で紹介します。

■ 1月〜3月

  • 1月11日:ワンワンワンの日(犬)

  • 2月22日:猫の日

  • 3月3日:耳の日(ウサギ関連として投稿多め)

  • 3月20日:国際スズメの日

■ 4月〜6月

  • 4月4日:獣医の日(世界獣医デー)

  • 4月18日:発明の日(動物園関連の投稿も多数)

  • 5月23日:世界カメの日

  • 6月15日:オウム・インコの日

■ 7月〜9月

  • 7月16日:世界ヘビの日

  • 8月1日:世界タイガーの日

  • 9月20〜26日:動物愛護週間

■ 10月〜12月

  • 10月4日:世界動物の日(世界動物デー)

  • 11月1日:犬の日

  • 12月14日:南極の日(ペンギン投稿が多い日)

3.人気の動物関連記念日 TOP10

ここでは、検索・関連コンテンツの増加を基準に、特に人気の記念日をランキング形式で紹介します。

1位:猫の日(2月22日)

語呂の良さ+愛猫家の多さで圧倒的。

2位:犬の日(11月1日)

「ワン・ワン・ワン」。
犬種別に投稿が盛り上がるのが特徴。

3位:世界動物の日(10月4日)

動物愛護の国際的な記念日。動物園・保護団体のイベントが活発。

4位:世界猫の日(8月8日)

日本とは別に国際版の“猫の日”も存在。

5位:世界カメの日(5月23日)

爬虫類ファンや水棲カメユーザーの投稿が増える。

6位:オウム・インコの日(6月15日)

小鳥愛好家の間で人気が急上昇。

7位:世界ハリネズミの日(2月2日)

ペットとしての人気が高まり話題に。

8位:ラッコの日(5月21日)

水族園のイベントに合わせて注目。

9位:世界ペンギンの日(4月25日)

南極の春を祝う日として制定。

10位:動物愛護週間(9月)

教育機関や自治体イベントが多い、啓発の中心期間。

4.【特集】犬・猫・ウサギなど主要ペット別の記念日

犬の記念日

  • 11月1日:犬の日

  • 1月11日:ワンワンワンの日

犬種別の「柴犬の日」「ダックスフンドの日」など、非公式記念日も増加中。

猫の記念日

  • 2月22日:猫の日

  • 8月8日:世界猫の日

猫モチーフのスイーツ・写真展示・保護猫キャンペーンが盛ん。

ウサギ・小動物の記念日

  • 3月3日:耳の日(うさぎ愛好家の投稿が集中)

  • 2月2日:ハリネズミの日

動物園・野生動物系の記念日

動物園では特定の動物の誕生日イベントも開催。
記念日は教育活動のきっかけにもなる。

5.子ども・家庭向け|動物記念日で学べること

動物記念日は子どもへの教育テーマにも最適です。

  • 生きものへの興味を育てる

  • 動物愛護の意識を高める

  • 親子で動物園・水族館に行くきっかけ

  • 動物の生態や保護について学ぶ教材になる

6.世界の動物記念日

国際的な記念日には、環境保全や絶滅危惧種の保護を目的とした重要なテーマが多くあります。

  • 世界動物の日(10月4日)

  • 世界クジラの日

  • 国際チーターの日

  • 世界ペンギンの日

こうした記念日は、世界中の保護団体がイベントを開催し、野生動物保護の意識を高める機会になっています。

7.動物記念日の豆知識・トリビア

  • 日本には“語呂合わせ文化”が多いため、記念日が増えやすい

  • SNS発で定着した非公式記念日も多数

  • 動物園ごとに「その動物の誕生日」が祝われることも

  • 各地の“ご当地動物”にまつわる記念日も存在

まとめ|動物記念日は動物への理解と愛情を深める日

動物記念日は、
楽しむ・学ぶ・守る
の3つの意味を持つ大切な日です。

年間を通してさまざまな動物記念日があるので、気になる動物やテーマに合わせてチェックしてみてください。
動物保護や自然環境について考える良いきっかけにもなります。

よくある質問

Q1.動物の記念日は誰が決めているのですか?

動物の記念日は、企業・団体・協会・国際機関・自治体などさまざまな組織が制定しています。
日本では語呂合わせを採用した民間企業の制定が多く、海外では国連や国際保護団体が主導するケースが一般的です。

Q2.日本と世界で動物記念日に違いはありますか?

はい。日本の記念日は語呂合わせや文化的背景に基づくものが多く、愛玩動物中心です。
一方、世界の記念日は絶滅危惧種保護や環境問題をテーマにした国際デーが多い傾向があります。

Q3.動物記念日はSNS投稿に使ってもいいですか?

もちろんOKです。
InstagramやXでは「#猫の日」「#犬の日」など、記念日に合わせた投稿が多く見られます。

Q4.動物関連の記念日を網羅的に知る方法はありますか?

保護団体・動物園・各種協会のサイトを確認するほか、本記事の年間カレンダーも参考になります。
より細かく知りたい場合は、公式団体のニュースリリースも有効です。

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