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動物の墓地ってあるの?人間と同じように手厚く供養するための方法

2020年7月13日

動物 墓地

ペットは、私たちよりも寿命が短いこともあり先に亡くなることが多いため、いつかはそういうときがかならずやってきます。

だからこそ、最初から最後まで愛情を注いできたペットにたいして、しっかり見送ってあげたいと思うのは当然のことと言えます。

そこで、人間とおなじような葬儀ができるのか、墓地を作ることができるのかなどを気になるのではないでしょうか。

今回は動物墓地ってあるのか、人間と同じように手厚く供養するための方法についてお話しますので、参考にしてみてください。

    1. 目次
  1. 1.動物の墓地(ペットのお墓)を用意するまえに火葬のことを考えよう
  2. 1-1.他の動物に掘り返される可能性
  3. 1-2.土に戻るのにたくさんの時間を要する
  4. 1-3.そもそも私有地以外に動物を埋めるのはNG
  5. 2. 動物の墓地を作るならいくつかの方法がある
  6. 2-1.自宅の庭で墓地を作る
  7. 2-2.公営墓地
  8. 2-3.ペット霊園などの墓地
  9. 2-4. 個別墓地
  10. 2-5.共同墓地
  11. 3.動物の墓地を探すためには何をするべき?
  12. 3-1.インターネットで検索してみる
  13. 3-2.エリアを限定する
  14. 3-3.亡くなった動物が対応可能かどうかを確認する
  15. 4.動物の墓地まとめ

動物の墓地(ペットのお墓)を用意するまえに火葬のことを考えよう

動物 墓地

大切なペットが亡くなってしまった場合、そのままお墓に埋めるのではなくまず火葬を行ってから埋葬するという方法が一般的です。

それは人間でも同じことが言えます。

もちろん、ペットに関して言えば自宅の庭に土葬すると言う選択肢もとれますがいくつかのデメリットがあることを覚えておきましょう。

他の動物に掘り返される可能性

もし仮に自宅に庭があって、動物をそのまま埋めてしまおうなんて考えてしまうのかもしれません。

たしかにそうすることで、手間もお金もかからないですからメリットに感じられることでしょう。

しかし、そのまま埋めてしまうとほかの動物に掘り返される危険性があります。

みなさんもご存知の通り、動物は私たちよりも嗅覚が優れていることが多いため、土に埋まっていたとしても簡単に掘り返されてしまうというわけです。

動物を掘り返されてしまったときの、無残な状況を見ると大きなリスクを感じられるでしょう。

土に戻るのにたくさんの時間を要する

実は、動物をそのまま埋葬してしまうと長い間、土にかえらないというデメリットがあります。

なぜなら、土に埋めてしまうと空気が入らなくなるためとても長い年数をかけて土にかえるというわけです。

結果的に、ほかの動物に掘り返されてしまう可能性がありますし、ニオイなども気になるかもしれません。

そもそも私有地以外に動物を埋めるのはNG

都合よく戸建て住宅に住んでいるのであれば、庭も自分のものですから動物を土葬してもなんら問題はありません。

しかし、その場所が私有地以外だった場合はどうでしょうか。

たとえば公園や山などに埋めても、何ら問題はないのではと思ってしまいそうですがそれは大きな間違いです。

なぜなら公園や山などの公有地に、動物を土葬することが禁じられているからです。

何も知らずに土葬をしてしまい、あとあと大きなトラブルや損害賠償の請求などをされる可能性があるため、絶対に辞めておきましょう。

ですから、まずは専用の場所で火葬を行ったうえで適切な場所にお墓を建てるべきだといえます。

動物の墓地を作るならいくつかの方法がある

動物 墓地

実は、動物を火葬した後にいくつかの方法で墓地を作る方法があります。

自宅の庭で墓地を作る

もっとも簡単に思いつく方法と言えば、自宅の庭に墓地を作ることではないでしょうか。

動物を火葬した後に、自分で墓地を作り埋葬してあげるというわけです。

動物の墓地を作るためには、いくつかの作業を行う必要があります。

まずは、スコップや重機などで深い穴を掘ることからはじまります。

そのあとは、亡くなった動物の遺骨を深い場所に埋めるようにしましょう。

堀った土を元に戻せば、目印でもあるお墓をたてます。

お墓に形式はありませんが、雨や風が降り注ぐことも考えないといけません。

公営墓地

ペットのお墓をたてるさいに、自治体などの公営墓地を選択することができます。

ただし、公営墓地のお墓を利用する場合、注意しておくことがあります。

それが、どんな動物だろうが一般廃棄物として扱われるということです。

つまり、ゴミとして処分されお墓に埋葬されるというわけです。

それもあってか、人間のような個別のお墓が準備されていないことが多いという特徴もあるため、手厚く供養したい場合はおすすできません。

ペット霊園などの墓地

飼っていた動物を手厚く供養したい場合は、ペット専用の霊園などにお任せする方法がおすすめです。

ペット霊園であれば、火葬から墓地に関することまですべて対応しているという特徴があります。

また、公営墓地とは違いペット霊園は動物を一般廃棄物として扱いません。

つまり、人間と同じように丁寧に、そして最後まで責任をもって扱ってくれるというメリットがあります。

ペット霊園などの埋葬スタイルには、大きく分けて2つあります。

個別墓地

個別墓地とは、名前の通り動物を個別に埋葬するお墓のことを表します。

つまり、人間とおなじように個々にお墓があるということです。

もし、大切な動物を最後までしっかり供養したいとお考えであれば、個別墓地を選択してあげるべきです。

共同墓地

共同墓地とは、ほかの動物と一緒に埋葬する墓地のことを表します。

すべての動物の遺骨を、一緒のお墓に埋葬するため遺骨の返却ができなくなるというデメリットがありますが、個別墓地よりも安く済ませることができます。

また、複数の動物と一緒に埋葬するため動物からしたら寂しくないというメリットもあります。

動物の墓地を探すためには何をするべき?

動物 墓地

もし、動物を手厚く供養したいと思った場合は、動物専用の霊園にお任せするべきだと気づいたのではないでしょうか。

しかし、ペット霊園を利用したことがなければどうやって探すべきなのかを迷ってしまうものです。

インターネットで検索してみる

今は便利なもので、スマートフォンと通信環境があればどこでもインターネットができるような時代になりました。

そこで、もし動物の墓地をお探しであればGoogleやYahooの検索窓で「お住まいのエリア 動物墓地」「お住まいのエリア ペット霊園」などで検索してみてください。

するといくつかのペット霊園が検索順位にでてきますため、順番にチェックしてみましょう。

インターネットでかならずやるべきことがあります。

それが1つのペット霊園だけを見て、決めないことです。

いくつかのサイトを確認し、料金的にどうなのか、メニューはどうなのかをしっかりチェックすることが重要です。

なぜならペット霊園によっては、メニューも料金も違うからです。

エリアを限定する

インターネットで調べる際に、かならずチェックしておきたいことがあります。
それがエリアです。

自分自身が東京に住んでいるのであれば、東京のペット霊園を探すべきと言えます。

ですから念のために、ペット霊園を調べる場合はどこのエリアにあるのかをしっかりチェックしておきましょう。

せっかく良いなと思ったペット霊園が、あまりも遠いようですと行くのだけでもしんどくなってしまいます。

亡くなった動物が対応可能かどうかを確認する

ほとんどのペット霊園では、犬や猫の対応はしているかもしれません。

しかし、自分が飼っていた動物がかなり特殊な場合もあります。

その場合に、受け入れてくれるのかどうかを確認しておくと、よりスムーズに見送ることができます。

動物の墓地まとめ

動物が亡くなってしまった場合、いくつかの方法で見送ってあげることができますが、1回きりですし失敗も後悔もできません。

ですから、最後までしっかり見送ってあげたいと思うのであればペット霊園などを利用してあげるようにしてください。

そうすることで、動物も安心して旅立つことができますし飼い主も後悔することがないでしょう。

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大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット葬儀を携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。 亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。 ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。 また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。