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ペットの戒名とは??戒名をつけてペット葬儀をするには

2020年12月28日

大切な時を一緒に歩んだペットとのお別れは辛いものです。感謝の気持ちを伝え、しっかりとお別れをしたいですよね。

 

大事なペットの子が天国に行く時に、葬儀を行い、戒名を授けて供養したいと思っている方も多いことでしょう。しかし、「戒名を詳しく知らない」「どのように授けるものなのか」と疑問を持っていると思います。

 

ペットの戒名について、必要なのか、どのようにして戒名をつけるものなのかを知ると、悲しいときでもスムーズに手続きができます。安心して見送ってあげられますよ。

 

 

戒名とは何か?

戒名とはどんな意味があるのでしょうか。また、ペットに戒名は必須なものなのでしょうか。戒名を授ける意味を知っておきましょう。

 

戒名の意味とは

戒名とは、俗世を離れて仏門に入った証として、菩提寺から与えられます。お釈迦様の教えを守り、修行をしていく証です。

 

ペットに戒名は必要なのか

そもそも、戒名は人が仏門に入る際、生きていた時の悔いを改めるために、授かる名前のことです。ペットは、生きていた時に、人に悪いことをすることがなく、一途に飼い主を想うような生き方をしています。なので、悔いを改める必要がないのです。

 

そのような理由から、ペットに戒名が必要かどうかと言うと、絶対に葬儀に必要だというわけではありません。しかし、大切にしてきたペットに戒名をつけて、葬儀や供養をしてあげたいという方が増え、今ではペットに戒名をつけるのも浸透してきています。

 

大事なのは、ご自身がどう思うかです。ご自身がペットに戒名を授けて供養したいと思うならば、それが一番良い供養の方法で、ペットの子も喜ぶことでしょう。

 

誰がペットに戒名をつけるのか

人が亡くなった場合、戒名は葬儀を行うお寺の僧侶が戒名を授けてくれます。ペットの場合は、戒名が必須ではないことから、お寺に頼んで授けてもらう場合、ペット霊園に頼んで授けてもらう場合、ご自身で授ける場合など、様々な方法があります。

 

 

ペットに戒名をつけるまでの流れ

ペットに戒名をつけて葬儀を行いたい場合、葬儀までに戒名を授かる必要があります。悲しい時ですので、なるべくスムーズに行いたいですよね。

 

ペット霊園でお願いする場合 

葬儀などを行うペット霊園に戒名をお願いする場合は、葬儀にオプションプランとしてつけられる場合があります。ペット霊園がお寺の僧侶に戒名を授けてもらう手続きをしてくれますので、ペットに戒名を授けたい場合は、葬儀などの申し込み時にペット霊園に相談してみましょう。

 

ペット霊園では、葬儀や火葬、納骨までしてもらえますので、そのような手続きと一緒に戒名を授けてもらえるのは安心ですよね。

 

自分で戒名を手配する場合

ご自身で戒名を手配する場合は、葬儀までに戒名をつけられるのが良いです。今はネット経由でペットの戒名を授けてくれる会社もあります。戒名の由来や説明文をつけてくれるところもありますよ。生前に業者を選んでおくのも良いですね。

 

ペットの戒名はご自身でつけることもできます。しかし、どのようにつければ良いかわかりませんよね。オスの場合は「愛犬 〇〇 居士」、メスの場合は「愛犬 〇〇 大姉」とつけるのが一般的です。〇〇の部分をご自身で決めます。ペットの特徴を表す漢字を入れることが多いですが、決まりはないので、ご自身やご家族の希望を優先してくださいね。

 

 

ペットの戒名に必要なもの

戒名を授かる際に、事前に準備しておく事柄はないのでしょうか。大切な葬儀当日に慌てないように準備するものを知っておきたいですね。

 

お布施の準備

お寺に戒名をお願いする場合は、お布施が必要です。ペット霊園を通して頼むときも、お寺に納めるお布施が必要になります。お布施はお寺やペット霊園によって異なりますので、問い合わせてみましょう。

 

ペット霊園での葬儀のプランに含まれて支払う場合もありますし、お寺の方に直接支払う場合があります。

 

位牌の準備

戒名を授かると、戒名を書いておく位牌が必要です。納骨堂やご自宅での供養する場所に位牌を置きます。

 

ペット霊園にお願いする場合は、位牌とセットになっている場合があります。ご自身でつける場合やネットの業者にお願いする場合は、位牌をご自身で用意する必要があります。

 

ペットとの思い出

ペットの身体的特徴や思い出、大切なエピソードなどを表す漢字を戒名に入れます。ご自身でつける場合は、ペットの子を想いながら、ご自身やご家族が納得する文字を入れてあげましょう。ペット霊園にお願いする場合は、エピソードなどを伝えておくと、ペットの子に合った戒名を授けてくれることでしょう。

 

 

まとめ

大事なペットとの別れは辛く、悲しいものですが、大事な存在だったからこそ、葬儀の際に戒名を授けたいですよね。

 

戒名とは、生前の悔いを改め、仏門に入った証として、授けられる名前のことです。ペットの場合は、絶対につけなければならないということはありません。ご自身でつけても良いですし、葬儀を行うペット霊園にお願いしても良いのです。

 

戒名をペット霊園にお願いする場合は、葬儀や火葬と一緒に戒名も申し込めるプランがあります。戒名を記す位牌もセットになっていることがありますよ。ご自身でつける場合は、ご家族と相談したり、ネットの業者に頼んだり、位牌を準備する必要があります。

 

戒名をペット霊園にお願いする場合も、ご自身でつけてあげる場合でも、ペットの子の特徴や思い出のエピソードが大切になってきます。ペットの子に感謝の想いを伝えられるお別れができると良いですよね。

 

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大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット葬儀を携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。 亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。 ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。 また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。