1. TOP
  2. BLOG
  3. 猫ちゃんとアイコンタクト
BLOG
ブログ

猫ちゃんとアイコンタクト

2018年2月5日

猫ちゃんとの会話方法について書かせていただきます。我が家には犬と猫とカメがいます。

愛猫ミルクは20歳。日々、会話をしているのですが言葉で「にゃあぁ」と話したり「今日は何してたのかな?」など普通の会話をしてます。

そして、目でも会話をしてます。

猫とのアイコンタクト

「アイコンタクト」という言葉がありますが、実は猫の瞬きはこのアイコンタクトの意味を持ちます。

アイコンタクトとは、目と目を合わせてお互いの意思を通わせる言葉を介さないコミュニケーション方法を指しますが、猫もアイコンタクトでコミュニケーションをとります。

 

※ゆっくりした瞬きが多い

飼い主さんの前でゆっくりとした瞬きをするのが多い猫もいます。これは猫が飼い主さんを信頼し、「大好き」と愛情表現をしている時でとても嬉しい瞬間です。

この時に、飼い主さま側からもゆっくりとした瞬きを返してあげると「わたしも大好きだよ」と伝えることができます。

うちのミルクにも、こうしてゆっくり瞬きをして

「愛してるよ」

と毎日、目でも伝えています。ご自宅の猫ちゃんからゆっくりとした瞬きを投げかけられたら、試してみてくださいね。

また、

※瞬きしない

これは、逆に猫が瞬きしないような時は一体どんな気持ちを持っているでしょうか。

猫が瞬きをしない

瞬きしない猫は、「警戒中」という気持ちがあるようです。

街中で野良猫ちゃんと目が合ったりすると、瞬きしないでじっとこちらを見てくることがありますが、それは「誰だろう?怖いな。敵かな?」と警戒しているサインです。

目が合った時、瞬きせず猫をじっと見てしまうと?

人間の世界で見つめ合うのはラブラブの恋人たちですが、猫の世界では、

見つめ合う=お互いに警戒している

という意味になります。

見つめ合うというより、睨み合っていることになりうることですので御注意ください。

初めて会う猫とのアイコンタクト

友達のお家や外で猫ちゃんとあった時にも瞬きをしてくれる猫ちゃんに、

「はしめまして!」

「こんにちわ!」

「元気?」

というアイコンタクトを用いています。

猫は自分が知っていて、信用している人としかアイコンタクトを取らないと言われてますが、はじめましての挨拶をアイコンタクトで返してくれるととっても嬉しくなります♪

他にうちでは交信と呼んでいますが※ 飼い主の頭に自分の頭を当てる

飼い主の頭に自分の頭を当てる

本を読んでいる時や集中しようとしている時などに、ネコが登ってきて頭を当ててくることがあるます。

この行為は、愛する者や信用している者に対してのマーキングであり、信頼の証拠。

毎日こうして、私はミルクと言葉を交わし、目でも言葉を交わしておでこをくっつけて交信をしています。

自宅に猫ちゃんがいる方は是非、言葉で声をかけるのと同じようにアイコンタクトで

 

「大好きだよ」

 

と伝えて、頭をくっつけて交信して見てくださいね。

 

 

 

東京のペット火葬、ペット葬儀、生前相談なら

大森ペット霊堂

ペットの里親、野生動物の保護、学校教育のご相談

動物ボランティア団体 友愛の会

The following two tabs change content below.
大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット葬儀を携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。 【所在地】〒143-0012 東京都大田区大森東2丁目1-1 【TEL】※火葬・葬儀24時間受付 0120-176-594

東京のペット葬儀・ペット火葬・納骨ご供養 大森ペット霊堂TOPへ

関連記事

24時間365日受付・年中無休・ご相談無料