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2019.06.28
  • コラム

カメのペット火葬とは?埋葬を考えている方へ

年々ペットとして人気を集めている、爬虫類。その爬虫類のうち、もっとも多く輸入されているのは「カメ」になります(1)。もし大切にしているカメちゃんが亡くなってしまった場合、カメの火葬をするべきか、埋葬すべきか、あるいは川に返してあげるべきか悩む方をみかけます。それぞれの方法についてお話ししますね。

    目次

  1. 1.ペットのカメちゃんが亡くなってしまったら・・・
  2. 1-1.火葬
  3. 1-2.埋葬
  4. 1-3.川に返してあげる
  5. 2.カメちゃんの安置方法とは?
  6. 2-1.水生のカメちゃんの場合
  7. 2-2.陸生のカメちゃんの場合
  8. 2-3.水陸両棲(あるいは半水生、半陸生)のカメちゃんの場合
  9. 2-4.カメちゃんの安置手順
  10. 2-4-1.安置できる場所を作る
  11. 2-4-2.体を冷やす
  12. 2-4-3.体を清める
  13. 3.カメちゃんのペット葬儀
  14. 3-1.お迎え
  15. 3-2.お別れ
  16. 3-3.火葬
  17. 3-4.お骨上げ
  18. 3-5.返骨・納骨
  19. 4.「ありがとう」を伝える方法として

ペットのカメちゃんが亡くなってしまったら・・・

大切な家族が亡くなってしまった際に、どのように供養すべきか戸惑うことが多いかと思います。よくご質問をいただく3つの供養方法について詳しく見てみましょう。

1.火葬

当ペット霊園でも対応しているポピュラーな供養方法です。ペット葬儀業者によっては、幼いカメだとお骨が残りづらいと言われていますが、私たちの行うペット火葬の場合、種別をお聞きした上で火葬の火加減を調節しています。そのため、お骨を収骨することが可能です。

2.埋葬

ご自宅のお庭であれば私有地なので埋葬できますが、最近では近隣住民とのトラブルになることもしばしばあります…。埋葬する場合でも、一度火葬してから埋葬するといいでしょう。また、公園や他人の敷地へ埋めてしまうと「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に該当してしまいますので、ご注意ください。

3.川に返してあげる

人の葬儀にある水葬という供養方法にあてはまりますが、先ほど埋葬のときにもお話ししたように、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」の第5条に該当してしまいます。大切なカメちゃんをしっかりと供養するのであれば、ご家族が納得の行く供養方法を選択しましょう。

カメちゃんの安置方法とは?


カメに適した安置方法は、犬や猫で知られる安置方法と少し異なります。また、カメちゃんによっては、水生(水棲)あるいは陸生と生活環境が違うため、安置するときのポイントをまとめました。

水生のカメちゃんの場合

主な生活環境が水中のため、陸生のカメちゃんに比べ水分が多いです。そのため、少しでも長くおうちですごしてもらうためにも水分をふき取ってあげましょう。

陸生のカメちゃんの場合

犬や猫の安置方法と同じようにカメちゃんの甲羅や手足を優しく清めてあげましょう。くれぐれも水分を多く含ませてはいけません。また、陸生のカメちゃんは身体がどっしりと大きい子が多いので、抱きかかえるときや触れるときに落とさないよう注意しましょう。

水陸両棲(あるいは半水生、半陸生)のカメちゃんの場合

このタイプのカメちゃんは、四肢が陸生カメのように備えていますが、指と指の間に水かきを持つ特徴があります。日光浴が好きなカメちゃんですが、水場を好む子が多いので水分を十分ふき取ってあげましょう。

カメちゃんの安置手順

それぞれのカメちゃんの特徴を押さえた上で、次の3つの手順を行います。

1.安置できる場所を作る

カメちゃんの種別によって、体の大きさは大小さまざまです。小型なカメちゃんであれば、ティッシュ箱をアレンジするといいでしょう。中型から大型のカメちゃんであれば、体のサイズに合わせたダンボールを用意するのもオススメです。ただ、カメちゃんによっては体がどっしりと重いこともあるので、抱きかかえるときは慎重に取り扱いましょう。

2.体を冷やす

保冷剤を直接、体に当てるのではなく、保冷剤の上にペットシートやタオルを敷いてその上に安置してあげましょう。イメージとしては、保冷剤でベッドを作ってあげてください。

3.体を清める

水生カメの場合、必ず水から出して、水分をふき取った上で安置してください。時間が経つと、体から体液が流れてきます。カメちゃんの体をガーゼでやさしくなでてあげるように拭いてあげましょう。

カメちゃんのペット葬儀


カメちゃんのペット葬儀を依頼しようにも、どのような流れでペット葬儀が行われるのか分からないと安心できませんよね。ペット葬儀は主に次の5つの工程で行われます。

1.お迎え

ペット葬儀を依頼する際には、必ず「種類と大きさ」を教えてください。水生カメや陸生ガメ、水陸両棲カメで全く異なります。水生カメは、スッポンやワニガメなどが当てはまります。水陸両棲カメでしたら、ミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)、イシガメ、セマルハコガメなど。陸生ガメでしたら、ロシアリクガメ(ホルスフィールド)、ヘルマンリクガメ(ヒガシかニシなど)、ホシガメ(インドかビルマなど)です。このように種類をお教えください。

ご希望の方には、車でのお迎え対応も可能です。お迎え可能範囲は、東京都をはじめ神奈川県、千葉県、埼玉県です。お気軽にご相談ください。

2.お別れ

当ペット霊園内で僧侶による読経やお焼香を行います。棺の中には、カメちゃんが生前好きだったおもちゃやご飯を入れてあげましょう。

3.火葬

他家のペットちゃんと一緒に火葬する合同火葬、骨壷への収骨を専門スタッフが代行する個別一任葬、最初から最後までご家族の手で収骨を行う立会い葬儀。この3つから選ぶことができます。

4.お骨上げ

合同葬儀をご選択の場合、他家のペットちゃんたちと一緒に火葬するため個別での返骨ができません。個別一任葬では、原則当日中にカメちゃんの骨壷をご家族へお渡しします。立会い葬儀で骨壷へお骨を収骨するにあたって、専門スタッフがサポートできるよう手配しています。

5.返骨・納骨

合同葬儀のペットちゃんは、当ペット霊園内にある合同納骨塔へ納骨します。365日、いつでも施設は開館していますので、ご自身の都合に合わせて参拝が可能です。個別一任葬や立会い葬儀は、骨壷をご自宅へ持ち帰ることも納骨堂へ安置することもできます。

「ありがとう」を伝える方法として


カメちゃんと過ごした尊い日々を忘れないために、「ありがとう」を伝える方法としてペット火葬を検討する方は以前に比べ、徐々に増えてきました。ご自身の敷地内で埋葬をお考えの方も、近隣住民の方とのトラブルを避けるために、ペット火葬した方がいいのか、とご相談にくる方もいます。ご不明点や心配事がありましたら、お電話いただければペット供養の専門スタッフがしっかりとご回答いたしますので、1人で悩まず私たちに相談してくださいね。


参照先

(1)“日本における爬虫類ペット市場の現状”. WWFジャパン. https://www.wwf.or.jp/activities/data/20180320_wildlife02.pdf