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ペットの火葬は愛用していた物を添えてあげよう

2019年8月4日

こんにちは。大森ペット霊堂の荒井です。

ちっちゃんとのんちゃんと暮らし始めて、3ヶ月が経ちました。最初の頃と比べて、体も一回り大きくなりました。

のんびり屋ののんちゃんと違って、ちっちゃんは活発な子なので、体も大きくなると、ケージの部屋の中が狭く退屈に感じるのか、頻繁に外に出たがるようになりました。ちっちゃんはケージの上に扉があるのを知っているので、少しでも高い所によじ登って、そこから扉を目がけてモモンガのように大の字でジャンプしたりして、時々飼い主をビックリさせています。回し車を用意してもあまり好きではないようで、コロコロと走ってくれず、おそらく運動不足にも陥っています。ただケージから出してしまうと、暗い所や狭い所が好きな子なので、チャカチャカと家具の下の隙間などに入ってしまって、思わぬ怪我など危険な目に遭わせてしまうかも知れません。

 

どうしたらいいものかと悩んでいたのですが、先日、ペットショップで素晴らしい物を見つけました!

コチラは、ランナーボールです。

ハムスターをこの中で走らせれば、窓の隙間から脱走したり、コードを噛んで感電したりする事なく、安全に家中を走り回らせる事ができます。飼い主は安心を得られるし、ハムスターは運動不足や欲求不満を解消できる、一石二鳥の道具です!

早速購入し、カボチャの欠片をボールの中に入れて、ちっちゃんを誘導してみました。

 

すると…

…かわいい!

ボールが透明だから、持ち上げてみると、とてもちっちゃんの顔が近くでよく観察できます。飼い主の手を甘噛みする癖も防止する事ができるし、ケージの掃除中も、ランナーボールで走らせておけば、目を離しておく事もできます。これは素晴らしすぎる!

ハムスターを飼っている方には必需品だと思いました。

ペットショップに行くと、このような魅力的な商品がたくさん並んでいて、我が子の喜ぶ顔を想像して、ついつい手にとってしまいます。そうこうしているうちに、その子専用の道具が、どんどん増えていくんですよね。その子が最期に亡くなる時、遺された道具の量を見て、「いつのまに、こんなにたくさん」と、気づかされると思います。

大森ペット霊堂では、ペットちゃんの火葬の際、おからだだけでなく、その子が愛用されていた物も、火葬に問題のない材質であれば、ご一緒に火葬させて頂く事ができる旨、ご予約時に飼い主様にお伝えさせて頂いております。

ペットちゃんが天国でも幸せに暮らせるように、大好きだった物を添えてあげましょう。なにか判断に迷うような事があれば、遠慮なくスタッフまでご相談下さい。

 

ペットの葬儀、火葬なら大森ペット霊堂
東京都大田区大森東2-1-1

大森ペット霊堂 荒井

 

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大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット葬儀を携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。 【所在地】〒143-0012 東京都大田区大森東2丁目1-1 【TEL】※火葬・葬儀24時間受付 0120-176-594

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