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ペット葬儀にお経は必要?お経の意味や種類とは

2021年1月12日

大切なペットの子が亡くなるのは、とても悲しく、飼い主様にとっては辛い時間であると思います。最期までしっかりとしたお別れをしたいですよね。

 

最近では、ペットの子が亡くなったときに、ペット葬儀をする方が増えています。ペット霊園では、火葬、納骨を行うことができ、希望する方は葬儀も執り行えます。人の葬儀では、お坊さんがお経をあげてくれますが、ペットの葬儀ではお経は必要なのでしょうか。

 

ペットの子の葬儀をするかどうかを迷う方もいらっしゃると思いますが、お経をあげる意味や種類などを知ると、葬儀をする意味がはっきりします。たくさんの思い出や癒しをくれたペットの子との別れをご家族様が納得する形で行えると、ペットの子も安心して旅立つことができますよ。

ペットの葬儀のときのお経はあった方が良い?

宗派によって違いはありますが、仏教では、葬儀のときにお経をあげるのが一般的ですね。ペット葬儀でお経をあげる必要はあるのでしょうか。

お経の意味とは

仏教のお経とは、お釈迦様の教えをまとめた文書のことです。経典や仏典と言われることもあります。お経は亡くなった方のためというよりは、残された方々のために作られました。大事な存在が亡くなるというのは、誰にとっても辛いことです。心の辛さと向き合ったお釈迦様が残された方々へのアドバイスを唱えているというものです。

ペット葬儀でのお経の必要性

ペット葬儀でのお経は必要というわけではありません。ペットの子の葬儀をする時間などがない場合は、火葬や納骨で済ませる方もいらっしゃいます。

 

しかし、ご自身の辛さを少しでも和らげるためであったり、ペットの子の冥福を祈る時間をしっかりとりたいという方には、葬儀などでお坊さんにお経を読んでもらうと良いでしょう。

ペット葬儀でのお経とは?

ペットの子の葬儀でお経をあげてもらいたいけれど、人とのお経とは違うのか、どういう手順でお経を頼めば良いのかなど、不安に思うこともありますよね。

人の葬儀のお経とは違う?

基本的には、人の葬儀と同じお経が使われます。ペット用のお経はありません。というのも、仏教では、「命は平等」だと考えられているからです。人間の命もペットの命も区別はないのです。

どうすればお経をあげてもらえるか

葬儀や供養の際にお経をあげるときは、ペット霊園にお願いすると、手配してもらえます。火葬前や納骨、供養の際にお坊さんを呼んでもらい、お経をあげてもらえます。ご自宅で供養される場合も、ペット霊園にお願いすると、手配してもらえることがあります。

 

ご自身で葬儀や供養をされる際は、ペットのために葬儀をしてくれるお寺などを探して、お坊さんを呼びます。

お経をあげてもらったお礼はどうする?

ペット葬儀の際に、お坊さんにお経をあげてもらった場合、お布施というお礼を渡します。お布施は「お布施」または「御布施」と書かれた封筒を葬儀前にお坊さんに渡すのが一般的です。ペット霊園によっては、葬儀料を支払うときに合算されて、ペット霊園側でお坊さんにお布施を支払ってくれることもありますので、事前に打ち合わせしておきましょう。目安は2〜3万円くらいです。

お経の種類とは

南無阿弥陀や般若心教は、人の葬儀などでよく聞く方もいると思います。お経についてあまり知らない方や信仰している宗教がない方は、お経の意味を知って、1番納得できるものを選ぶのも良いですよ。

 般若心教とは

般若心教は、天台宗や真言宗、日蓮宗など、多くの宗派で使われているお経のことです。般若心教は、276文字の漢字から成り、お釈迦様の教えの本質的な部分が詰まっているお経です。真実や本質を見抜く力で、悟りの境地に辿り着くための教えという意味を持っています。広く一般に使われているお経なので、ペット霊園での葬儀などでも頼みやすいですよ。

南無阿弥陀とは

「南無阿弥陀(なむあみだぶつ)」は、浄土真宗で使われるお経で、この言葉を唱えることで、全てのことを阿弥陀仏に任せれば幸せになれると考えられています。阿弥陀仏への感謝の気持ちを表すお経なので、ペットが無事に天国に行けたことに対して、感謝を伝えることが目的となります。

馬頭観音の真言とは

馬頭観音(ばとうかんのん)の真言は聞き慣れない方も多いと思います。馬頭観音とは、ヒンドゥ教の最高神である、ビシュヌ神が馬の頭に変化したという神話からきた観音様です。六観音の1つで、畜生道に迷う人々を救済すると言われています。また、家畜として飼われていた馬の供養のときに、仏様として信仰されていました。そのことから、ペットなどの動物の守護神として、動物の救済や無病息災を祈るときに、馬頭観音の真言を唱えます。

まとめ

近年、ペットが亡くなったときに、ペットの葬儀を行う方が増えてきています。ペットを大切な家族の一員として、最後までしっかりと見送りたいですよね。

 

お経とは、お釈迦様の教えをまとめたもので、残された方々のために唱えられるものです。ペット葬儀においては、お経をあげるのは必須ではありませんが、ペットの子の冥福を祈るためであったり、ご自身の心の辛さを和らげるためにお経をあげてもらうのも大切なことです。

 

ペットの葬儀で唱えるお経は基本的には人の葬儀と同じものです。般若心教や南無阿弥陀、馬頭観音の真言などがありますので、ご自身の信仰や考えに合ったお経をあげてもらいましょう。

 

ご家族様が最後まで感謝の思いを持って葬儀をしてあげると、ペットの子も幸せな気持ちで旅立つことができますよ。

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大森ペット霊堂とは、東京都大田区にある20年以上数多くのペット火葬に携わり、多くのペットと暮らす家族や著名人からも信頼をいただくペット霊園。亡くなった命も生きている命も大切にする施設として、数多くのメディアに出演する。ボランティア火葬など、行き場のない動物達を無償で引き取りを行う日本で唯一のペット火葬施設である。また、動物の保護活動を行い、行き場のない動物達を施設内で育て、家族を探す活動を行っている。 【所在地】〒143-0012 東京都大田区大森東2丁目1-1 【TEL】※ペット火葬・葬儀24時間受付 0120-176-594

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