ペットのお誕生日
2017年12月15日
皆さんは、愛犬や、愛猫のお誕生日はどんな風に過ごしていますか?
アイペット損害保険の調査では、
愛犬のお誕生日にお祝いをする人は86%、
愛猫のお誕生日にお祝いをする人は64%だそうです。
お祝いをする日のランキングは、お誕生日、クリスマス、お正月、その次が『迎え入れた日』でした。
保護犬や保護猫など、お誕生日がわからない子は『迎え入れ日』にお祝いするんでしょうね。なんだかあったかい気持ちになりました。
どんな風にお祝いをしているのかというと、『特別なフードを買ってプレゼント』する人が多いようです。
年に数回の特別な日くらい、美味しいものを食べさせてあげて、喜んでいる姿を見るのもいいですよね。
年に数回、特別なおやつやご飯を与えるのは習慣になりにくいそうなので問題ないそうですが普段食べているご飯よりも美味しいご飯があることを知るきっかけになるので普段のご飯への食いつきが悪くなる子もいるみたいです。
それでは、我が家のお誕生日の過ごし方を紹介したいと思います。
今年の14歳のお誕生日は
でお肉のケーキを作ってもらい、お誕生日をお祝いしました。お店の店員さんが皆さん犬好きで、たくさん話しかけて貰ってちょこは上機嫌でした。ちょこは歯がないので、食べやすいように細かくほぐしてもらい、あっという間に食べてしまいました。
去年の13歳のお誕生日は、手作りケーキでお祝いをしました。
とっても美味しそうに食べてくれました!
小さいケーキの型に茹でて潰したサツマイモと、茹でてほぐしたささみを層になるように入れて生クリームは使えないので、マッシュポテトでデコレーションをして、キャロブパウダーを使ったクッキーを飾りました。
キャロブパウダーとは、イナゴマメからできていて風味はまるでチョコレートのようです。マクロビオティックの食材を取り扱っているお店に置いてあります。
ここは長年お世話になっているお店です。ペットの健康を一番に考えたケーキ作りをしていて、いつも安心して食べさせることが出来ます。
毎年お誕生日を迎えるたび、生まれてきてくれてありがとう。うちに来てくれてありがとう。と心の底から思いながらも、もう13歳かぁ・・・。もう14歳かぁ・・・。という気持ちもあり、いろんなことを考えてしまう自分もいますが、でもやっぱりお誕生日は嬉しい日。楽しい気持ちでお祝いしてあげたいですね。
愛犬の誕生日、皆さんそれぞれ思い入れがあるかと思います。飼い主の皆様はどんなプレゼントをあげていますか?
最新記事 by 大森ペット霊堂 (全て見る)
- 愛する存在との永遠の絆「ペットの遺骨」の供養と手入れ方法 - 2024年9月20日
- ポメラニアンが亡くなった時の最期の方法 ~愛する家族へのお別れ~ - 2024年9月20日
- スコティッシュフォールドが死んだ〜彼らへの最後の想い〜 - 2024年9月19日