- 新年のご挨拶
- 2020年1月1日
新年あけましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
2020年も、より一層のご支援を賜りますよう、社員一同心よりお願い申し上げます。
大森ペット霊堂
新年あけましておめでとうございます。
皆様方におかれましては、新春を晴々しい気持ちでお迎えのこととお慶び申し上げます。
旧年中は、格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
2020年も、より一層のご支援を賜りますよう、社員一同心よりお願い申し上げます。
大森ペット霊堂
大森ペット霊堂の萩原です。
みなさまはペットが亡くなった(死んだ)らどうしますか?ペットと一緒に過ごしている方にとっては、考えたくないことだと思います。しかし、生き物は必ず死が訪れます。
ペットが亡くなったらまず皆さんは何を考えるでしょうか?
「体が腐敗しないか心配・・・」「亡くなった(死んだ)らすぐに火葬しないといけないの?」「ペットが急に亡くなってしまったけど会社を休めない」「火葬ってすぐしてくれるのだろうか?」「自分ではペットを連れていけないのだけど・・・」
飼い主様から頂くご質問にお答えいたします。
A: 亡くなった(死んだ)ペットのお体は日が経てば経つほど腐敗していきます。しかし、適切な安置方法を行っていただければ季節や体の大きさにもよりますが、2~3日はお体をお守りすることが可能でございます。
正しいご安置方法についてはこちらをクリックしてください。
A: すぐに火葬をしなければならないということはございません。亡くなった当日は、しっかりとお別れのお時間をお取りいただきたいと思っております。
A: 大森ペット霊堂には安置室がございますので、ペットのお体をお預かりさせていただくことも可能でございます。お仕事などのご事情がございましたら、一度お問い合わせくださいませ。大切なペットのご葬儀は一度きりでございます。ご家族様皆様お揃いで、悔いのない最期のお別れをしていただきたいと思っております。
A: 大森ペット霊堂ではご予約を頂いております。お電話いただいた当日にご予約も可能でございます。その日のご予約の状況によりましては、ご案内が明日となる場合もございますのでご了承ください。
A: 大森ペット霊堂では、ご自宅までご送迎もさせていただいております。飼い主様ご自身で、ペットをお連れするのが難しい場合はご送迎をご利用くださいませ。お立会い葬儀では飼い主様もご乗車いただき、大森ペット霊堂にてご葬儀、ご収骨をしていただけます。一番人間のご葬儀に近いものとなっております。しっかりとお別れのお時間もお取りしておりますのでご安心ください。
その他に何かご不明な点や、ご心配なことがございましたらお気軽に大森ペット霊堂までお問い合わせください。ペットのご葬儀が初めての方もたくさんいらっしゃることと思います。大切なペットとのお別れを、悔いのないものにしていただきたいと思っております。私たちに、最期のお別れのお手伝いをさせていただけたら幸いでございます。
「愛しのペットが亡くなり、いままで何気なく過ごして来た日々に、ぽっかりと穴が空いてしまった。」ペット葬儀を終え、失った存在の大きさに戸惑う方が私たち大森ペット霊堂へご相談に来ることがよくあります。その際に、ペットのお骨を分骨することに対して悩んでいるとお聞きします。そもそも分骨とは何か、分骨後にあの世でペットが幸せに過ごせるのか、みなさんの疑問についてお答えしていきますね。
近年、愛しいペットを忘れないために「ペットの分骨」が徐々に増えてきました。ペットロスの解消として一役買っている遺骨ペンダントも、可愛らしいものやおしゃれなものと数多く存在します。ですが、ペットの分骨について分からないことが多いかとおもいますのではないでしょうか。今回は、ペットの分骨でよく耳にするお悩み7つをご紹介しますね。
A1.分骨とは、亡くなったペットの遺骨を一部別の場所に分けて納骨することをいいます。分骨をご希望の方は、ペット火葬後に火葬場でペット葬儀業者によって取り分けられます。
A2.大切なペットが亡くなってすぐに心の整理がつく飼い主はいません。ご自身が納得するまで、ご自宅で手元供養することもひとつの手です。お心の整理がつき、納骨堂や樹木葬などへ収骨しても遅くはありませんので、ご安心ください。
A3.基本的には、火葬後のお骨を分骨・粉骨することは可能です。ただ、ペットのお骨状態によっては対応が難しい場合がございます。まずはお電話でご相談ください。
A4.ペットの分骨をご検討しているのであれば、事前に用意しておくとよいでしょう。その際にペット葬儀業者によっては、ペンダントへ収骨するための「粉骨」の料金が発生しますので、問合せておきましょう。
A5.分骨は、お釈迦様の死後に弟子が遺骨を各地に細かく分け、寺に分配されたのが始まりです。「分骨したら成仏できないの?」と不安に思う飼い主さんもいますが、分骨をしてはいけないということはありませんので、ご安心ください。
A6.ペットを家族同然に思う考えが浸透したことで、さまざまな分骨アクセサリーが出てきました。ペットの骨壷からブレスレット、ペンダント、カプセル、キーホルダーなどその種類は多岐に渡ります。ご自身のお気に召す分骨アクセサリーを探してみてください。
A7.やむを得ずご自身で分骨を行う場合には、直接手で遺骨に触れないようにしてください。理由は、遺骨に手の皮脂やタンパクが付着し、遺骨の保存状態が悪くなってしまうからです。必ず、手袋かお箸で間接的に触れるようにしましょう。
大森ペット霊堂 笹本です。
最近、私の知人の愛犬が亡くなりました。16歳の柴犬でした。生前もよく会っていましたが、最後の半年くらいは突然立ち上がってフラフラ歩いたり、今まではなかったトイレの失敗などもありました。
トイレの失敗をしないように、頻繁におしっこをさせに行ったりもしたそうです。
自分でご飯を食べられずに、口元に持っていくと食べてくれていました。歩きながら突然倒れることもあったので、なかなか目が離せなかったそうです。
こうして文にしてみると、とても大変なように思えますが、今まで家族として過ごしてきた子が少し手間がかかっても、苦には感じません。
逆に愛らしいと思うはずです。知人も手間がかかって可愛い、と言っていましたしほかの高齢犬を飼っている方も同じように言っていました。
年老いたペット達の最後というのはゆっくり訪れます。
老衰とは、身体的な機能がだんだんと低下していくことをいいます。
老衰で亡くなる、老衰死というのは、直接の死因となる病を持たず、老いによる身体機能の低下で死を迎えることということです。
病気ではなくても、筋力の低下により、歩けなくなってしまう。というのも老衰による現象です。
ただ、体の自由が段々利かなくなっているわが子のために、飼い主がしてあげられることは沢山あります。
どんなお別れの仕方であっても悲しみはもちろんあります。ただ、長年連れ添ってきた家族として、
がんばったね。お疲れ様。今まで本当にありがとう。と伝えてあげてください。
最後の瞬間に立ち会えた時には、胸の中で沢山撫でながら声をかけ続けてあげてください。
最後の瞬間に立ち会えなくても、後悔する必要はありません。
亡くなった子は、飼い主が後悔している姿は見たくないはずです。
私も愛犬の最期の瞬間に立ち会うことはできませんでしたが、それもその子の意思なんだろう、と思うようにしています。
愛犬が亡くなったのは、もう8年も前のことですが、今も忘れてはいません。
もちろん、少しも後悔がない。と言ったらうそになりますが、後悔よりも感謝の気持ちのほうが大きいです。
高齢のペットを飼っている人でもそうでなくても、生き物を飼って共に暮らすということは、必ず最期の時が訪れます。
明日が最後になっても後悔しないように毎日たくさんの愛情と感謝の気持ちを伝えてあげるようにしてくださいね。
大森ペット霊堂の萩原です。
ご葬儀をさせていただいた飼い主様の中にペットの介護をされている方がいらっしゃいました。今は、ペットも寿命が延びており介護をする方が多くいらっしゃいます。私も以前は犬の介護施設で働いておりました。ご葬儀の事前準備もとても大切なことですが、同じくらい大切なことはペットを看取る準備だと思っています。今回は、犬の介護についてお話させていただきたいと思います。
犬も人と同じように歳を取ります。それに伴い、病気になったり体の自由が利かなくなってきます。食事やトイレも介助がなければ難しい状況になってくることもあるかもしれません。そのような状況になった場合は、人間と同じようにペットも介護が必要となってくるでしょう。
ペット介護の代表的なお世話は上記になりますが、その他にもシャンプー、グルーミング、投薬、リハビリなどたくさんの介護があります。寝たきりのペットの場合はこの他にもお世話が必要となってくるかもしれません。
今現在元気で走り回っているペットでも、もしかしたら介護が必要となってくる時が来るかもしれません。事前にペット介護について調べておいてみてはいかがでしょうか?
大切なペットを看取れるということは大変幸せなことだと思っております。たくさんの愛情を注ぎ、たくさんの楽しい思い出を一緒に作り、長年過ごしてきた大切な家族です。家族の介護や、葬儀のことを考えるのはなにもおかしいことではございません。たくさんの愛情をペットからもらったはずです。最期のお別れのお時間を悔いのないものにしていただきたく思います。
大森ペット霊堂では、ペット葬儀・火葬のことだけではなく「生前相談」も受け付けております。「まだ、元気なんだけど葬儀ってどのくらい費用がかかるの?」「ペット霊園って何?見学できるの?」など、どんな些細なご質問でも構いません。疑問に思ったことがございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
品川区は、大森ペット霊堂と隣接した区であり、活気に満ちた湾岸エリアです。高層ビルが立ち並び、複合ショッピングモールもある一方で、古くから交通・交易の地として栄え、寺社仏閣などの歴史的な情緒溢れる一面も兼ねそろえている土地柄があります。生活に便利な場所として、下の表から分かるとおり数多くの人々が暮らしています。
地区 | 世帯数 | 人口総数 |
---|---|---|
品川区 | 220,678 | 394,700 |
(平成30年1月1日時点)
品川区での世帯数が220,678世帯に対して犬の登録頭数が12,343頭、つまり100世帯あたり約5.6頭のワンちゃんが飼われている計算になります。犬の登録数が12,343頭に対して狂犬病の予防注射を行っているのが8,773頭であり、登録頭数の71%が予防接種を受けている現状で100%ではありません。しかし、東京23区内でも高水準の予防接種率を維持しています。
平成30年度 犬の登録頭数・狂犬病予防注射頭数 | ||
---|---|---|
地区 | 登録頭数 | 予防注射頭数 |
品川区 | 12,343 | 8,773 |
(参照:環境省, 平成30年度 犬の登録頭数・狂犬病予防注射頭数)
品川区では、犬やネコ、小鳥などの亡骸を清掃事務所で3,000円/体で引取作業を行っています。ただし、1頭あたり25kg未満の動物が対象ですので、それ以上の個体は引取りができません。また、ペット葬儀業者のようにお骨ごとに分けた火力を調節できるわけではないので、利用前には電話で問合せることをオススメします。
品川区には、ペットと一緒のお墓に入れる霊園・墓地が2つ存在しますが、そのうちの1つである「目黒御廟」は大森ペット霊堂からのご紹介とお伝えいただければ、スタッフが施設内を案内してくれます。
大森ペット霊堂は、品川区へのお迎えも行っております。「足腰が悪くて、火葬場まで行けない」と悩んでいる方でも安心して、最期の時を過ごせるようにお手伝いいたします。
大森ペット霊堂では、3つのペット葬儀方法をご用意しておりますが、ご依頼の際には必ず動物種について詳しく教えてください。お骨を取り扱う上で、動物種ごとに適切な火力がございます。
他のご家族のペットと一緒に火葬いたします。ご予約いただいた日に火葬いたします。
個別で火葬を行い、骨壷への収骨はスタッフが代任いたします。お骨は原則、当日中にご返骨します。
火葬場まで立ち会っていただき、ご家族の手でお骨を骨壷へ収めていただきます。
JR京浜東北線「大森駅」から森ケ崎行きバス「平和島駅」にて下車 徒歩2分
京浜急行線「平和島駅」 徒歩5分
第一京浜(国道15号線)下り方面へ、大森陸橋を超えず側道を走り、環状七号線を超えると左側に大森ペット霊堂がございます。
鈴ヶ森ICから車で5分 平和島ICから車で5分